清水富美加「女の子の部分を出すのが恥ずかしい」天真爛漫トーク炸裂 自作曲も熱唱


【清水富美加/モデルプレス=5月19日】女優の清水富美加が、20日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(ひる12:00~)に初登場。クイズ番組で共演経験がある黒柳徹子から「おもしろい方でいらっしゃいます」と紹介され、「いつもお元気で。あなたと一緒のときは楽しい」と笑顔で迎えられた清水は、幼稚園の学芸会で突如披露したアドリブや、マイクに頭をぶつけるというオーディションでの生き残り作戦など、「恥ずかしいことや変わったことは恥ずかしくない。女の子の部分を出すのが恥ずかしい」と天真爛漫トークを炸裂させる。

「徹子の部屋」で天真爛漫なトークを繰り広げた清水富美加(C)テレビ朝日
「徹子の部屋」で天真爛漫なトークを繰り広げた清水富美加(C)テレビ朝日
◆「高菜おにぎり」の歌を披露

番組冒頭、黒柳から「芸能界はあなたにとってどう?」と聞かれた清水は、「美味しい物が食べられる!」と食への興味を素直に告白。特に、ヒロインの座を射止めて出演した「仮面ライダーフォーゼ」(2011~2012)の撮影現場で出会った「高菜おにぎり」が大のお気に入りのようで、『高菜おにぎりの歌』を作詞作曲してしまったほど溺愛している。

早速リクエストするも「2分くらいいただいちゃうんですけど」と言われ、慌てて“待った”をかけた黒柳は「そんなに長いなら1分くらいで。おもしろきゃ2分でもいいです」との牽制。目を閉じて右手の拳で拍子を取りながら「どんなに食欲のない朝も~」とアカペラで歌い出した清水は、歌いあげることができるのか?そして黒柳の反応は?

清水富美加、黒柳徹子(C)テレビ朝日
清水富美加、黒柳徹子(C)テレビ朝日
◆黒柳徹子の“特徴”は?

三人姉妹の末っ子として、両親や2人の姉からたっぷり愛情を注がれたという清水。子どもの頃から人を笑わせるのが大好きで、お正月に家族を笑わせようと後先考えずに取った行動が成功しようだが、その後思いがけない惨事に襲われたことも振り返る。

また、家族の電話番号を自分の携帯電話にあだ名で登録していることも明かし、母は「魔性の47歳」、姉は「くっきり二重」などなど、特徴を捉えて登録しているよう。

そこで、「私を登録するとしたら?」と黒柳が注文すると、「特徴で入れさせていただいているので…“黒柳徹子さん”って形容詞として使われているから」と、独特の言い回しで難しさを表現。一生懸命悩む姿を気の毒に思ってか、黒柳から「電話番号を教えてあげるとは言っていないからね」と独特の気遣いを受けつつ、悩みぬいた清水の答えは?

清水富美加、黒柳徹子(C)テレビ朝日
清水富美加、黒柳徹子(C)テレビ朝日
◆清水富美加の理想の男性は「じゃない人」

さらに、父親と仲がいいという清水に「どういうタイプの男性がいい?」と質問すると、「仕事してなさそうな人」をはじめ、身長、顔立ち、性格など“じゃない人”というネガティブな言葉尽くしで理想の男性像を回答。黒柳も「すっごく珍しいわね」とうなるそれらの言葉からは、ある芸人の姿が浮かびあがる。(modelpress編集部)

清水富美加、黒柳徹子(C)テレビ朝日
清水富美加、黒柳徹子(C)テレビ朝日

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