平手友梨奈「イッテQ」サプライズ出演で高難易度技挑戦「ライブ並みに緊張」内村光良も“ガチファン”ぶり発揮

2021-01-03 19:33

【モデルプレス＝2021/01/03】平手友梨奈が、3日放送の日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ！新春スペシャル！」（18時30分～）に出演。ウッチャンナンチャンの内村光良とともにかくし芸・筑前博多独楽に挑戦した。

◆内村光良、平手友梨奈のサプライズ登場に腰を抜かす

番組では『新春かくし芸習得ツアー』と題し、内村が1日1個、心強い相棒と共に合計3つのかくし芸の習得に挑戦。平手は、3つ目の筑前博多独楽の相棒として登場した。

2019年の紅白歌合戦で共演して以来、約1年ぶりの再会となる平手と内村。スタイリッシュな格好をした平手が、傘に隠れて内村のもとにやってくると、まさかのサプライズに“平手ファン”の内村は「えっ…いやいやいや！違う！違う！違う！ウソでしょ！？」と驚き。「本物だよね？ちょっと立てません…」とその場に座り込んでしまっていた。

そして、感想を聞かれると、「イモトが安室（奈美恵）さんに会ったときはこんな気持ちだったんだな…」とイモトアヤコの気持ちを実感しているようだった。

◆平手友梨奈、高難易度技に挑戦

「完璧じゃないですか。ああいう（凄い表現力のある）芸能人になりたかった」と平手への憧れを語っていた内村。練習着に着替える時も、スタッフから平手用のジャージを渡されると、内村は「着さすな！なんでこれ着せなきゃいけないんだ！」と平手へのガチファンぶりを発揮。

練習から高難易度の技を次々と成功させる平手に対して、内村がなかなか上手くいかない時にも、平手からの可愛らしいダンスの応援で、内村は活力を取り戻していた。

本番前、平手も「ライブ並みに緊張しています…」と話していたが、さすがの本番強さと才能で高難易度の技も難なく成功。しかし最後の技で内村が苦戦し、開始から2時間でやっと成功。内村は「もう嫌だ…かくし芸は嫌だ…僕は嫌だ！」と内村と欅坂46が「紅白」でコラボレーションした楽曲「不協和音」の歌詞にかけて叫んでいた。