7 MEN 侍・菅田琳寧「SASUKE2020」初出場で1stステージ突破 Snow Man岩本照が献身サポート


【モデルプレス=2020/12/29】TBSにて『SASUKE』の第38回大会『SASUKE2020~NINJA WARRIOR~』が29日よる7時から4時間にわたって放送。7 MEN 侍/ジャニーズJr.菅田琳寧が初出場で1stステージをクリアした。

「SASUKE2020~NINJA WARRIOR~」(C)TBS
「SASUKE2020~NINJA WARRIOR~」(C)TBS
『炎の体育会TV』から春日俊彰(オードリー)と、上田ジャニーズ陸上部の鈴木舜映(ジャニーズJr.)とともに参戦した。

鈴木がまず挑戦するがフィッシュボーンで脱落。その後、菅田が挑戦し、先輩で同番組常連のSnow Man岩本照が常に並走して「落ち着いて!」など声をかけ続けサポートし、見事1.3秒残しでクリア。

初参戦の快挙に鈴木や他のメンバーも拍手を送り、岩本とはハグ。菅田は「岩本くんの声がずっと聞こえて、会話しながらSASUKEやってて」と感謝し、岩本も「そうだね」と笑顔で頷いていた。

◆菅田琳寧、2ndステージクリアならず

丸太に抱きついて坂を転がる「ローリングログ」では、一度振り落とされそうになるもなんとかクリア。続く鉄の棒で段差を上っていく「サーモンラダー」では掛け違いが続いてしまい、無念の落下となった。

◆『SASUKE2020~NINJA WARRIOR~』

「SASUKE2020~NINJA WARRIOR~」(C)TBS
「SASUKE2020~NINJA WARRIOR~」(C)TBS
今大会にはTBSの人気番組から挑戦者が集結。『アッコにおまかせ!』から和田アキ子率いるアッコ軍団(丸山桂里奈、武田修宏、高橋颯、伊藤剛臣、荒波翔)。『東大王』から砂川信哉。さらにティモンディ(高岸宏行・前田裕太)、霜降り明星(粗品・せいや)など肉体自慢が鋼鉄の魔城に挑む。

常連の塚田僚一(A.B.C-Z)、岩本照(Snow Man)、樽美酒研二(ゴールデンボンバー)は健在。前回苦汁をなめた陣、浦川翔平、武知海青(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)もリベンジを誓う。また、元体操のお兄さん・小林よしひさ(よしお兄さん)の初参戦も決定した。

さらに今大会では、かつて完全制覇を成し遂げたあのレジェンド・長野誠とミスターSASUKE・山田勝己が電撃復帰。2020年の年末に熱い男たちが帰ってくる。もちろん“サスケくん”こと森本裕介、前回大会ファイナリストの多田竜也に加え川口朋広、漆原裕治ら実力派の常連出場者たちもこぞって参戦する。

そして、今大会では番組史上初のコラボレーションも。“平和な日々をもたらす、幸せの象徴”とも言われる麒麟。KIRINのブランドシンボル「聖獣麒麟」がファイナルステージに登場する。(modelpress編集部)

情報:TBS

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