嵐「嵐にしやがれ」最終回で目潤ませ「本当に幸せでした」


【モデルプレス=2020/12/26】嵐の冠番組日本テレビ系「嵐にしやがれ」が、26日の4時間生放送スペシャルをもって最終回を迎えた。

◆「嵐にしやがれ」最終回で涙も

番組の最後には、5人が「感謝カンゲキ雨嵐」を歌唱。パフォーマンス前にはメンバーが1人1人感謝の思いを語った。

相葉雅紀は「見てくださってくれた皆さんのおかげ。いろんな経験をさせて頂いた1つ1つが宝物です。収録に行くのが楽しい番組でした」と回想。

二宮和也は「僕らが休止を皆さんに発表してから、本当にたくさんの『寂しい』『まだ見たい』という声をたくさんいただいて、そう言っていただけるグループになれてよかったなと。そこで『お疲れさまでした』ではなくて『寂しい』とまだ求めてくださる皆様がいて、またそのグループにいられて本当に幸せでした。これからも頑張っていきたいと思います」と語りながら、目に涙を貯めた。

松本潤は「番組でまた新たな一面を引き出していただいた。2001年より日本テレビでたくさんのスタッフの方に支えていただき、今の僕らがあると思う。本当にありがとうございます。長い間僕らを応援してくださった視聴者の皆様、本当にありがとうございます」と言葉にし、その目にも光るものがあった。

大野智は「今日、昔のVTRとかを振り返れて、本当に色んな経験をさせてもらったんだと改めて実感しました。最終的にはただただキャンプをするというところまで行きました。スタッフの皆さん、視聴者の皆さんのおかげだと思いました。本当にありがとうございました」と感謝。

櫻井翔は「改めて僕たちの初めての冠番組は日本テレビでした。たくさんのスタッフの方に育てて頂きました。視聴者の方はもちろん、ロケ先であった全ての方、協力してくださった方本当にありがとうございました」と思いを伝えていた。

情報:日本テレビ


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