嵐、21年間の思い語る 櫻井翔「急にいなくなっちゃうと思われる方も少なくないと思いますが」


【モデルプレス=2020/12/26】嵐の冠番組日本テレビ系「嵐にしやがれ」が、26日の4時間生放送スペシャルをもって最終回を迎えた。

◆黒柳徹子が質問「21年間はどうでした?」

4時間スペシャルでは「隠れ家ARASHI」のコーナーに黒柳徹子が登場。活動休止前の嵐に聞きたい質問をぶつけた。

「嵐の21年間はどうでした?」と投げかけた黒柳に、松本は「最高でしたよ。こんな21年過ごせると思ってなかったですから。デビュー当時の自分たちに言っても信じられないんじゃないですか」と話し、二宮は「人生の中で一番いい21年。死ぬ前から分かるくらい」ときっぱり。

相葉雅紀は「奇跡的でした。このメンバーに出会えて感謝だし、このメンバーじゃなかったら21年続いてない。いろんな景色を一緒に見れて、時間と経験を体験できたことは奇跡だし財産です」と胸の内を明かした。

大野智は「この4人で良かったなということはでかいです。誰も欠けることなく今日まで来れていることが奇跡だし、何より何も変わってないことがすごいと思う」と言葉にした。

櫻井翔は「急に嵐がいなくなっちゃうと思われる方も少なくないと思うのですが、そう思われないようにお休みが決定してから本当に色んな人にありがとうと伝えてきた」と回顧。自分たちがありがとうと言い続けていると、逆に感謝の言葉を返してもらったと言い「ここまでありがとうって色んな人に言ってもらった期間って一度もなかったから。僕らが言う何倍もの数のありがとうをいただける時間があって、20年間もそうですけど、この1~2年間のその時間も本当に幸せでした。こういうグループになれて本当に幸せだったなと思えました」と胸を張った。

情報:日本テレビ


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