【小松菜奈／モデルプレス＝1月21日】女優の小松菜奈が21日、「第27回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」を受賞し、都内にて行われた表彰式に登壇。10代部門に輝き、トップバッターで登場した小松はダイヤモンドのネックレスを身につけ、「一番最初ですごく緊張しています…」と緊張しきり。終了後、報道陣による取材に応じた際には「授賞式で緊張してしまいました…。前に出るの苦手だなって」とはにかんだ。小松の“ド緊張”の様子を見た報道陣は「芸能人じゃないですか！」と思わずツッコミ。「恥ずかしくて…全然慣れないです。言いたいことはあったんですけど、緊張しすぎて何を言おう？って…」と戸惑ってしまったことを振り返った。

同賞の受賞を「お母さんがすごく喜んでくれました」と笑顔で語った小松。“イケメン”にジュエリーをつけてもらいたい願望は「ないですね（笑）」と話しながらも、「昔からやっぱり、ひとつキラッとしたものをつけた綺麗な女性を見ると『素敵だなぁ』と、いつかつけてみたい気持ちはあったので、大人になったらちゃんとしたジュエリーを身につけたいです」と願望を明かし、「背筋がシャキっとしますね」と姿勢を正していた。

◆「日本ジュエリーベストドレッサー賞」

同賞は過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして「今後もさらに、ジュエリーを身につけて欲しい人」を世代別、男性部門のそれぞれに分けて選考。27回目の今年は、小松（10代）のほか、井上真央（20代）、松下奈緒（30代）、吉田羊（40代）、沢口靖子（50代）、和田アキ子（60代以上）、DAIGO（男性部門）、市川海老蔵（特別賞・男性）、佐々木彩夏とももいろクローバーZ（特別賞・女性）が選出された。（modelpress編集部）