【指原莉乃／モデルプレス＝5月17日】HKT48の指原莉乃が、16日に放送された日本テレビ系「しゃべくり007豪華2時間スペシャル」（毎週月曜よる22時 ※この日は21時～）にゲスト出演。番組では、自身のことを「ブスで貧乳で…」と評価する指原について、世間がどう思っているのかをリサーチ。「指原莉乃はブスなのか？ブスじゃないのか？007」と題し、本人とレギュラー陣で徹底討論する企画が展開された。

世間の声を前に怯える指原。有田哲平らレギュラー陣もあまりにも酷な企画に、「ブスじゃないでしょ！」と乗り気ではない様子だったため、仕方なく進行の上田晋也がブス派（有田、堀内健、名倉潤）とブスじゃない派（徳井義実、福田充徳、原田泰造）に無理やり二分して討論することになった。

◆指原莉乃、観客の優しさに涙「初めて守ってくれた」

ブス派を演じた堀内が、指原に対し「こっち向くな！ブス」と容赦ない言葉を浴びせると、演技とわかっていながらも客席からは「えー！」というブーイングの声が。指原も思わず目に涙を浮かべる事態となった。

「さっしーに泣かれたらなにもできないわ」と慌てるレギュラー陣に対し、指原は「違うんです。ごめんなさい！」と涙を拭いながら返答。“ブス”と言われたことが悲しかったのではなく、「お客さんが“えー！”って言ってくれて、守ってくれてると思って泣いちゃったんです」と涙の理由を説明し、「ブスって言われる企画慣れてるんですけど、お客さんが初めて守ってくれたから。ごめんなさい」と観客の気遣いに感謝した。（modelpress編集部）