日本初進出「W大阪」“日本初”DJブース常設最上級スイート含む337室


【女子旅プレス=2020/12/17】日本初進出のラグジュアリーホテル「W(ダブリュー)大阪」が2021年3月16日(火)、大阪南船場に開業。新たに客室やフィットネス施設の詳細が公開された。

W大阪/画像提供:マリオット・インターナショナル
W大阪/画像提供:マリオット・インターナショナル
◆Wブランドが2021年日本初進出

「W」は、マリオット・インターナショナルが展開するブランドのひとつで、1998年にニューヨークで誕生したラグジュアリー・ライフスタイルホテル。Wの象徴である「W」のサインを掲げ、世界各地に55軒以上を展開している。

大阪市の中央を南北に結ぶメインストリート御堂筋に面する「W大阪」の客室タイプは、エクストリームWOWペントハウススイート、WOWスイート、スイートルーム、スタンダードルームの全337室。

◆“日本初”DJブース常設客室「エクストリームWOWペントハウススイート」

最上階の27階に位置し、ホテル内にたった1室しかない客室「エクストリームWOWペントハウススイート」は5つもの部屋を有し、各部屋に取り付けられた高さ4.5mの大窓から、御堂筋をはじめ大阪の街並みが一望できる。

リビングルームには、国内のホテル客室では初めてとなるDJブースを常設。ベッドルームには、オランダ出身のテキスタイルアーティスト、シグリッド・カロンによる大胆なアート作品を、浴室にはシャンパンボウルをイメージした直径約1.9mの金属製の浴槽を設置。ダイニングルームにはオープンキッチンを完備しており、エキサイティングなイベントやパーティを楽しみたい時や、長期滞在にもおすすめだ。

◆ネオンライトを取り入れた、大阪らしい「遊び心」ある客室
W大阪/画像提供:マリオット・インターナショナル
W大阪/画像提供:マリオット・インターナショナル
最もベーシックなスタンダードルームは、フロアによって異なる2種類のテーマカラーを設定。1つは日本を象徴する桜の花をイメージしたピンクのトーンの客室、もう一方は大阪港に広がる海に着想を得たブルーのトーンの客室で、それぞれのイメージを鮮やかな色彩で表現。

さらにWならではのユニークなサービスとして、全客室に「カクテルカルチャー」を体現したバーカウンター「MixBar(ミックスバー)」を設置。ゲストは滞在中、カクテルシェイカーなどあらかじめ用意されたアイテムを使い、好みのカクテルを自身で作ることが可能。冷蔵庫にはスタイリッシュな「W大阪」オリジナルラベルのビールやハイボールを有料にて用意している

◆ネオン輝く“大阪の街”をイメージしたフィットネスセンター
W大阪/画像提供:マリオット・インターナショナル
W大阪/画像提供:マリオット・インターナショナル
4階に位置するFIT(フィットネスセンター)では、大阪の街をイメージしたネオンライトをデザインに取り入れた、ポップでユニークな雰囲気の中、最新のトレーニング機器やヨガスタジオ、世界各国のWのFITでも設置されているサンドバックを使ったエクササイズなどを体験できる。(一部有料)

さらに、全長20mの屋内プール、そして浴場、サウナを完備。天井に備え付けたネオンライトの光が水面に反射し、幻想的な雰囲気を醸し出してくれる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■「W大阪/W OSAKA」概要
住所:大阪市中央区南船場4-1-3
階数:地上27階・地下1階
客室数:337室
付帯施設: レストラン、ボールルーム、スパ、プール、ジム他

情報:マリオット・インターナショナル

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