山里亮太&渡辺直美「紅白ウラトーク」司会に2年連続決定 さだまさしも13年ぶりに歌唱<第71回NHK紅白歌合戦>


【モデルプレス=2020/12/14】NHKは14日、大みそかに放送される「第71回 NHK紅白歌合戦」(19時30分~)の副音声「紅白ウラトークチャンネル」の司会をお笑いコンビ南海キャンディーズの山里亮太と、お笑いタレントの渡辺直美が担当することを発表。また特別企画として、約13年ぶりにさだまさしが出演する事も分かった。

山里亮太、渡辺直美(提供画像)
山里亮太、渡辺直美(提供画像)
◆山里亮太&渡辺直美、去年に続き紅白ウラトーク司会に

「NHK紅白歌合戦」恒例、“副音声の実況トーク”「紅白ウラトークチャンネル」を今年も放送する事が決定。山里と渡辺の2人は同局でもレギュラーを持っており、主音声では伝えきれない出場歌手の魅力や、舞台裏でのハプニング情報などを伝える。

<山里亮太 コメント>

本当に嬉しいです!あの楽しさを昨年知ってしまい、またあの場所で紅白歌合戦を観たいという気持ちが爆発寸前でした。また直美ちゃんとあの場所に居させてもらえると聞いて今年を最高の形で締めくくれると幸せを噛み締めてます。観てくださる方々が色々な楽しみ方ができるように裏側から全力で直美ちゃんと盛り上がって行きたいと思います!皆さまどうぞよろしくお願いいたします!はぁ、嬉しい!

<渡辺直美 コメント>

昨年に引き続き、山里さんとウラトークをさせていただきます!嬉しい…またウラトークに参加出来るなんて本当に嬉しいです。前回は山里さんと終始鳥肌立ちながら興奮爆発でお届けしました!今回も紅白歌合戦を裏側から楽しく盛り上げていきたいと思います!

2人は、去年同様、お茶の間感あふれる雰囲気で、副音声で同番組の魅力を届ける予定。また、同番組のラジオ中継は同局の田村直之アナウンサー、赤木野々花アナウンサーが担当する。

田村直之アナウンサー (提供画像)
田村直之アナウンサー (提供画像)
赤木野々花アナウンサー (提供画像)
赤木野々花アナウンサー (提供画像)
◆さだまさし、2007年以来13年ぶりに紅白出演

さだまさし (提供画像)
さだまさし (提供画像)
これまで4450回以上におよぶコンサートを開催してきたさだも、新型コロナウイルス感染拡大を受け、今年2月からおよそ半年の間、コンサート活動の休止を余儀なくされていた。

しかし、3月には同局で「泉谷・さだの“ふんばれ!ニッポン“」、8月には「ライブ・エール」に出演。さらに、5年前に自身が設立した公益財団法人の基金を通じて医療従事者の派遣や支援を行うなど、このコロナ禍において物心両面から日本を元気づけるさまざまな活動を行ってきた。現在、令和2年7月豪雨ほか自然災害に対しての被災地支援についても、自身が先頭に立ち、いろいろな形で行動を続けている。

そんなさだが今回歌うのは、「奇跡2021」。もともと、1991年に発表された自身のアルバム「家族の肖像」に収められた「奇跡〜大きな愛のように〜」を今年セルフカバーしたもので、この曲を同番組のためのスペシャルバージョンにて届ける予定だ。(modelpress編集部)

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