「ミス立命館」ファイナリスト追田菜々花、ストイックな美女の素顔【いま最も美しい女子大生】


【モデルプレス=2020/12/12】各大学で開催されるミスコンテストのファイナリストを直撃し、その素顔に迫る「いま最も美しい女子大生」シリーズ。今回は、立命館大学のミスコンテスト「ミスキャンパス立命館2020」のNo.1 追田菜々花(おいた・ななか)さんにインタビューしました。

追田菜々花(提供写真)
追田菜々花(提供写真)
◆No.1 追田菜々花(おいた・ななか)プロフィール

学部学科:スポーツ健康学部スポーツ教育学専攻3年
誕生日:7月12日
出身地:大阪府
身長:170cm
血液型:A型
趣味:紅茶集め
特技:ダンス

◆「ミスキャンパス立命館2020」候補者・追田菜々花さんとは?

― ミスコン参加のきっかけについて教えて下さい。

「自分を変えたい」と思ったからです。私は小学校の頃からダンスを習っており、大学でもよさこいサークルに所属しています。なので、今までは仲間とともに、団体で大会優勝などに向かって活動するということが多かったです。新型コロナウイルスで考える時間が多かった分、自分について考えることも多くなりました。することが制限された中で、何か新しい挑戦をするところはないかと考えていたところ、「ミスキャンパス立命館」の応募が始まりました。今年のミスキャンパス立命館のテーマは「次の私に、手を伸ばせ」です。これを見た時に、今度は団体ではなく、私がナンバーワンを目指せることに挑戦しようと決意しました。

― ご自身に「キャッチコピー」をつけてください。

「ストイックマンッ!(笑)」 。やると決めたことに対しては、やりきります!絶対!

― スタイルキープ・美容など、心がけている“美の秘訣”について教えて下さい。

「幸せ」でいることです。私自身がまず、幸せでないと内側からも外見も美しくなれないと思っています。なので、私は友達や家族と過ごす時間を大事にしています。ダイエットやスキンケア、メイクなどでいうと人によって合う、合わないもあるので何がいいというよりも、自分がそれをして嫌じゃないか、幸せかということを考えるようにしています。我慢や無理をして嫌になってしまうと、全て振り出しに戻ってしまいますし、結局は遠回りだと思います。自分が幸せと思えることならとことん頑張れると思うので、幸せ探しが大事だと思います。

◆最も力を注いできたことは?

追田菜々花(提供写真)
追田菜々花(提供写真)
― ご自身のチャームポイントは?

目(特にまつげ)です。

― これまで最も力を注いできたことは?

大学のよさこいサークル「おどりっつ」です。サークル内で私は、演舞の振り付け・構成を作成し、みんなに教えるという役割をしていました。サークル員が100人以上いる中で、目指しているところは大会で優勝することです。サークルということで、優勝したいという気持ちよりも楽しみたいという気持ちの方が高い人もいます。その中で練習のみんなのモチベーションを合わせることに苦労しましたが、最後には気持ちひとつに大会で優勝することができました。

― 憧れの芸能人を教えて下さい。

田中みな実さん、北村匠海さんです。

◆ミスコンへ意気込み

― ミスコンへ向けての意気込みをお聞かせください。

やるのならば、グランプリを目指しています。「グランプリ」はとても難しいものです。だからこそ獲りたくなるのです。グランプリを受賞すると私自身が嬉しいのはもちろんですが、今まで支えてくださった方にも恩返しができると思っています。友達や家族とは直接会って、喜びを分かち合えます。しかし、新型コロナウイルスの影響で今年は特に支えてくださっている方々とお会いできる機会がありません。このような状況の中で私ができる最大の恩返しが「グランプリ」を受賞することだと思います。そう思うとやる気しか出てこないです!!!

― 将来の夢、目指している進路について教えて下さい。

「人を支えられる」ことをしたいと思っています。人の支え方はいろいろな方法があります。私は、ミスキャンパス立命館の活動で「おいちゃんを見てたら頑張ろうって思える!」という言葉が一番嬉しいと感じました。なので、私が頑張れるきっかけとなって人を支えることをしたいと思っています。それができる進路に進んでいきたいです。

◆大学生の熱意を発信

「ミスキャンパス立命館2020」ファイナリスト(左から)追田菜々花、佐藤華純、谷口萌衣子、清水あゆみ、齋藤佳穂、仲間由依(提供写真)
「ミスキャンパス立命館2020」ファイナリスト(左から)追田菜々花、佐藤華純、谷口萌衣子、清水あゆみ、齋藤佳穂、仲間由依(提供写真)
2020年度のコンセプトは“文化と美”。京都の伝統文化の魅力を発信し、女性の内面から出る美を追求するという意味が込められている。

なお、モデルプレスでは、12月20日の発表に向けて次ファイナリストのインタビューを配信中。

さらに、他大学で行われるコンテストのファイナリストへのインタビューも続々配信。コロナ禍で例年通り活動できない学生たちの熱と思いを届けていく。(modelpress編集部)

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