「ミス立命館」ファイナリスト佐藤華純「男の子に間違われて…」大学で訪れた転機とは【いま最も美しい女子大生】


【モデルプレス=2020/12/12】各大学で開催されるミスコンテストのファイナリストを直撃し、その素顔に迫る「いま最も美しい女子大生」シリーズ。今回は、立命館大学のミスコンテスト「ミスキャンパス立命館2020」のNo.2 佐藤華純(さとう・かすみ)さんにインタビューしました。

佐藤華純(提供写真)
佐藤華純(提供写真)
◆No.2 佐藤華純(さとう・かすみ)プロフィール

学部学科:経済学部経済学科4年
誕生日:5月1日
出身地:京都府
身長:165cm
趣味:カフェ巡り
特技:韓国語、初対面の人とすぐ仲良くなれること

◆「ミスキャンパス立命館2020」候補者・佐藤華純さんとは?

― ミスコン参加のきっかけについて教えて下さい。

人生の転機となった、大学生活の最後に何か大きな事を成し遂げたかったからです。私は実は、幼い頃から高校1年生までずっと男の子に間違われてきました(笑)。高校2年生の時に、友達の勧めもあって化粧してみたり、髪形を変えてみたりしたところ、男の子に間違われることはなくなりました。そして大学に入って、サロンモデルやファッションショーのモデルのお声がけをいただいたりして、女性としての自信を持つことができました。そういった意味で、自分の中で大学生活は人生の転機なんです!

― ご自身に「キャッチコピー」をつけてください。

“チャレンジ精神と行動力のバカ“とよく言われます(笑)。私の人生のスローガンが、「人生一度きり、経験は財産。」なんですけど、私は自分の人生に後悔したくないので、やってみたいと思ったことは何でもやっちゃうんです!

― スタイルキープ・美容など、心がけている“美の秘訣”について教えて下さい。

毎朝、青汁を飲んでます。食事も野菜を多く食べるように心がけてます!あとは、洗顔後の化粧水は3回塗ります!

◆最も力を注いできたことは?

佐藤華純(提供写真)
佐藤華純(提供写真)
― ご自身のチャームポイントは?

「鼻」です。もともと自分の鼻は好きじゃなかったんですが、周りの友達によく褒めてもらえるので好きになりました!

― これまで最も力を注いできたことは?

語学の勉強です!高校では英語を、中学から大学にかけて韓国語を、高校から大学にかけて中国語を勉強していました。ニュージーランド、韓国、中国へ留学に行くこともありました。語学の資格もとりました!でも最近は勉強できていないので、忘れてきてます(笑)。

― 憧れの芸能人を教えて下さい。

女性は、新木優子さんです。スタイル抜群で、笑顔がかわいくて憧れ&大好きです!男性は、賀来賢人さんです。「ニッポンノワール―刑事Yの反乱―」(日本テレビ系)というドラマでかっこいいと思って、色んな作品を見ていたら好きになりました!

◆ミスコンへ意気込み

― ミスコンへ向けての意気込みをお聞かせください。

いつも応援してくださっている方々と一緒に、グランプリをとりたいです!佐藤華純を応援してよかったなと思ってもらえるよう、ファイナルイベントまで全力で駆け抜けます。

― 将来の夢、目指している進路について教えて下さい。

私の夢は、世界中に日本の文化を広めることです!その1つ手前のステップとして、”文化と美”をテーマとしている、このミスキャンパス立命館で京都の文化をより多くの方々に知っていただけるように活動していきます。

◆大学生の熱意を発信

「ミスキャンパス立命館2020」ファイナリスト(左から)追田菜々花、佐藤華純、谷口萌衣子、清水あゆみ、齋藤佳穂、仲間由依(提供写真)
「ミスキャンパス立命館2020」ファイナリスト(左から)追田菜々花、佐藤華純、谷口萌衣子、清水あゆみ、齋藤佳穂、仲間由依(提供写真)
2020年度のコンセプトは“文化と美”。京都の伝統文化の魅力を発信し、女性の内面から出る美を追求するという意味が込められている。

なお、モデルプレスでは、12月20日の発表に向けて次ファイナリストのインタビューを配信中。

さらに、他大学で行われるコンテストのファイナリストへのインタビューも続々配信。コロナ禍で例年通り活動できない学生たちの熱と思いを届けていく。(modelpress編集部)

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