GENERATIONS、小芝風花主演「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」主題歌を担当


【モデルプレス=2020/12/10】GENERATIONS from EXILE TRIBEが、女優の小芝風花が主演を務める2021年1月スタートのテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」(毎週土曜よる11時~)の主題歌を担当することが決定した。

GENERATIONS from EXILE TRIBE(提供写真)
GENERATIONS from EXILE TRIBE(提供写真)
5枚目のシングルとなる「雨のち晴れ」はドラマのために書き下ろされた楽曲。自分が持つコンプレックスを克服し、成長と再生を繰り返しながら前を向いて一歩踏み出していく。孤独や辛さ、痛みに寄り添い、そして一歩を踏み出す難しさへの理解や共感、そんな想いを暖かみのあるサウンドと爽やかなボーカルの声に乗せて、辛く苦しい思いをしている人の背中をそっと優しく押してあげられるような、ドラマの内容にぴったりと合うポジティブな楽曲となっている。

GENERATIONSが連ドラ主題歌を担当するのは、2018年4月期日テレ系「ラブリラン」以来となる。(modelpress編集部)

◆白濱亜嵐コメント

― 楽曲について

今回主題歌を担当させていただくにあたり、メンバーで話し合い色々な曲の中からこの曲に決まりました。歌詞の方向性は、ドラマの監督にもアイデアを頂きながら、何度もミーティング重ね作られています。ドラマの内容ともリンクしていて、主人公の萌子美の「今」と「これから」というものをイメージした歌詞となっています。そして「雨のち晴れ」というタイトルにもあるように、“やまない雨が無いように、いつか世界が前向きな日常を取り戻して欲しい”という現在のコロナ禍に対する意味も込められています。

― あらすじを読んだ感想

物の気持ちが分かる萌子美が、どのようにして周りの人を幸せにし、萌子美自身もどのように成長していくのかとても楽しみです。そして、橋爪功さん演じる母方の祖父“須田観”の今の世の中の人に刺さる台詞(言葉)で、観ている方々が共感と希望を覚えるのではないかと思います。個人的には作品のあらすじを読んで1話の涙の話が感動しました。

― 今年1年を漢字一文字で表すと?

「考」とにかく色々考えた年になりました。仕事はもちろん、自分の将来、グループの将来について何度も考えました。そして今までの自分を見つめ直すと、当たり前のように過ごしていた日常に甘えていたんだなと、反省する部分もありました。普段は感覚派なのですが、一年じっくり考えたからこそこの先の未来に活かしていきたいと思います。

◆小芝風花コメント

この曲を聞いて、作品のイメージがすごく広がりましたし、モコミが自分の世界から抜け出した力強さと優しさが表れていて、こっちだよって手を引いてくれているようなイメージでした。「雨のち晴れ」、っていうタイトルもいいですね。いろんな感性があっていろんな人がいるけれど、「君が君なら」っていう本人を肯定してくれる歌詞がすごく素敵で、背中を押してくれる曲だなと思いました。

◆ドラマプロデューサーコメント

主人公のモコミは22歳。この世代からも熱い支持を集め、なおかつメッセージ性の強い楽曲を提供してくれるアーティスト…。ということで必然的GENERATIONSさんにご相談申し上げました。このドラマのテーマともいえる”旅立ち”や”出発”という言葉をキーワードに、春に最終回を迎えるドラマですので、卒業ソングとしても聞いて頂けるような楽曲をお願いしました。この主題歌がドラマを盛り上げてくれることを確信しています。

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