【モデルプレス＝2020/12/01】麻取締法違反で起訴された俳優・伊勢谷友介被告が1日、初公判を終えた。初公判後、自身が代表取締役を務める「株式会社リバースプロジェクト」の公式サイトにコメントを掲載した。

◆伊勢谷友介被告、公式サイトにコメント掲載

伊勢谷被告は「この度は、私、伊勢谷友介の身勝手な行動により、関係各所の皆様に多大なるご迷惑をおかけしておりますことを、心から深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません」と謝罪。

「株式会社リバースプロジェクト、株式会社リバースプロジェクトストア、一般社団法人リバースプロジェクトの全グループの代表として、これまで活動を支え続けてくださった、お客さま、お取引先さま、関係者の皆さまに向けて、各事業の今後の活動についてご報告させていただきます」と切り出し「まず私、伊勢谷友介と株式会社リバースプロジェクトにつきましては、信頼回復を最優先と考え、活動を自粛いたします」と自身と会社の活動自粛を報告した。

また「株式会社リバースプロジェクトの掲げてきた理念や志は、株式会社リバースプロジェクトストア及び一般社団法人リバースプロジェクトが引き継ぎ、活動を継続・推進してまいります。また、全日本制服委員会の事業につきましては、同様に理念や志を引き継いでもらうべく、これまで当該を推進してきたメンバーに事業譲渡いたしました」と事業を譲渡したことを報告。

「本事件と各組織は一切関係がありませんこと、ご理解いただけますよう伏してお願い申し上げます。またそれぞれの事業内容にも是非ともご理解いただき、ご厚情を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけ「改めまして、関係各所の皆様へ多大なるご迷惑をおかけしておりますことを、心からお詫び申し上げます」と改めて謝罪している。（modelpress編集部）

◆コメント全文

今後の活動に関して

この度は、私、伊勢谷友介の身勝手な行動により、関係各所の皆様に多大なるご迷惑をおかけしておりますことを、心から深くお詫び申し上げます。

誠に申し訳ございません。

株式会社リバースプロジェクト、株式会社リバースプロジェクトストア、一般社団法人リバースプロジェクトの全グループの代表として、これまで活動を支え続けてくださった、お客さま、お取引先さま、関係者の皆さまに向けて、各事業の今後の活動についてご報告させていただきます。

まず私、伊勢谷友介と株式会社リバースプロジェクトにつきましては、信頼回復を最優先と考え、活動を自粛いたします。
株式会社リバースプロジェクトの掲げてきた理念や志は、株式会社リバースプロジェクトストア及び一般社団法人リバースプロジェクトが引き継ぎ、活動を継続・推進してまいります。
また、全日本制服委員会の事業につきましては、同様に理念や志を引き継いでもらうべく、これまで当該を推進してきたメンバーに事業譲渡いたしました。
本事件と各組織は一切関係がありませんこと、ご理解いただけますよう伏してお願い申し上げます。またそれぞれの事業内容にも是非ともご理解いただき、ご厚情を賜りますようお願い申し上げます。

改めまして、関係各所の皆様へ多大なるご迷惑をおかけしておりますことを、心からお詫び申し上げます。

2020年12月1日
株式会社リバースプロジェクト
代表取締役 伊勢谷友介

【Not Sponsored 記事】