窪田正孝「エール」平均視聴率20.1% 最終回は21.8%


【モデルプレス=2020/11/30】俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説「エール」(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)が27日に最終回を迎え、全120回の番組平均視聴率(世帯)が発表された。

窪田正孝(C)モデルプレス
窪田正孝(C)モデルプレス
期間平均視聴率(土曜日、再放送期間は含まれない)は関東20.1%、関西18.1%、福島32.1%(ビデオリサーチ社調べ)。最終回は、関東21.8%、関西19.0%、福島35.4%。

そのほか、初回(3月30日)は関東21.2%、関西19.9%、福島35.9%、最高視聴率は関東22.1%(5月19日)、関西20.6%(6月3日)、福島37.8%(5月5日)だった。

なお、平均視聴率は、2019年度後期「スカーレット」で関東19.4%、関西18.6%、2019年度前期「なつぞら」で関東21.0%、関西18.3%、2018年度後期「まんぷく」で関東21.4%、関西19.5%だった。

◆窪田正孝主演「エール」

連続テレビ小説第102作となる同作は、福島で代々続く老舗呉服屋の長男で、昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田)とその妻・関内音(二階堂ふみ)の音楽とともに生きた夫婦の物語を描いた。(modelpress編集部)

◆制作統括・土屋勝裕コメント

放送や配信のNHKプラスでたいへん多くの視聴者の方にご覧いただき、まことにありがとうございました。コロナで困難に直面している視聴者の皆さんに、少しでも明るい気持ち、前向きな気持ちになっていただけるよう“エール”をお届けしたいと思って制作していましたが、逆に皆さんから多くの“エール”をいただいて、最後までチャレンジし続けることが出来ました。スタッフ・キャストを代表して、改めて御礼申し上げます。まだまだ困難な状況は続きそうではありますが、皆で“エール”を送りあって、支えあって乗り越えていけたら良いと願っています。

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