「ミス関学」ファイナリスト松本美紅の魅力的ギャップに注目【いま最も美しい女子大生】


【モデルプレス=2020/11/21】各大学で開催されるミスコンテストのファイナリストを直撃し、その素顔に迫る「いま最も美しい女子大生」シリーズ。今回は、関西学院大学のミスコンテスト「Miss Campus Kwansei Gakuin 2020」のNo.4 松本美紅(まつもと・みく)さんにインタビューしました。

松本美紅さん(提供画像)
松本美紅さん(提供画像)
◆No.4 松本美紅(まつもと・みく)さんプロフィール

学部学科:商学部3年
誕生日:9月23日
出身地:兵庫県
身長:160cm
血液型:B型
趣味:ゲーム実況を見ること
特技:10年間習っていたピアノです

◆「Miss Campus Kwansei Gakuin」候補者・松本美紅とは?

松本美紅さん(提供画像)
松本美紅さん(提供画像)
― ミスコン参加のきっかけについて教えて下さい。

元々ミスコン自体に興味はあったのですが、なかなか一歩を踏み出せずにいました。自分に自信がなく私なんかが出ても…とずっと思っていたからです。しかし去年のファイナリストお披露目のときに、no.6の笠井菜央さんを見て私も菜央さんのように、自分自身を好きになって自信を持ちたい!と思いました。しかし、その時は思うだけで自分自身を好きになって自信をつけることはできませんでした。

そんな中、今年3年生になってミスコンの募集を見た時、このまま自分に自信がないままで良いのか?と考えるようになりました。ミスコンの活動を通して自分に自信がない自分を変えることができるかな、と思い応募にいたりました。

― ご自身に「キャッチコピー」をつけてください。

ファイナリスト1人1人キャッチコピーがあるのですが、私は「みくのギャップ感じてみませんか?」がキャッチコピーです!

私は見た目からよくおとなしい子だ、と思われがちです。しかし、本当の私はよく話し、よく笑う子です。友人からも最初の印象とかなり違うとよく言われます。そんな私のギャップを皆さんに感じて頂きたいため、このキャッチコピーをつけました。

― スタイルキープ・美容など、心がけている“美の秘訣”について教えて下さい。

常に心がけていることは、自分が1番可愛いと思わないことです。自分が1番だと思ってしまうと、そこで終わってしまうからです。そのためにも私は毎日芸能人の方々の写真を見て、モチベーションを上げています。

その他にしていることは、毎晩軽く筋トレをすることです。本当に簡単なものなので10分もしません…(笑)。食生活に特に心がけていることはありませんが、最近はジュースではなくお水を飲むようにしています。

◆最も力を注いできたことは?

松本美紅さん(提供画像)
松本美紅さん(提供画像)
― ご自身のチャームポイントは?

チャームポイントはよく褒めて頂ける目と、顎のほくろです。目は自分顔の中で唯一特徴的なパーツだと思っています。綺麗な目をしているね、とよく褒めて頂けるパーツです。ほくろは昔はコンプレックスで、すごく嫌いでしたが、この活動を始めてから皆さんに褒めて頂けることが多かったです。顎にほくろがある人は少ないので昔は嫌でしたが、今では人と被らない私の魅力なんだ、と前向きに捉えることができました。

― これまで最も力を注いできたことは?

私はこれと言って、力を注いできたことがありません。強いて言うなら学業です。大学入学時に、大学生活を有意義なものにしたいと思い、毎学期GPA3以上をとることを目標にしました。まわりの友達が賢かったのでその影響を受けてその目標をたてました。

大学のテストは高校のテストに比べて、一回一回のテストの範囲が広すぎて最初とても苦戦しました。特に私の学部はテストの結果がそのまま成績に反映されるので、かなりテスト勉強に力を入れました。

その結果毎学期GPA3以上をとり、2年生の時は学年600人中40位以内に入ることができました。

― 好きなの芸能人を教えて下さい。

好きな女性芸能人は宇垣美里さんです。私はまず宇垣さんのお顔がすごくタイプです!大きい目に整った鼻に小さいお顔…全てが完璧だと思います。また、考え方もすごく好きです。この活動をしているとやはり批判的な意見もあるため悩むこともありますが、宇垣さんの「どうなったって文句を言われるんだから、自分の幸せは自分で守ろう」とインタビューで仰っていたのを見てすごく気持ちが軽くなりました。私は言われたことをそのまま受け止め、自分なんか…と思ってしまうので、宇垣さんのように自分自身を大切にしてあげるという考え方はすごく素敵だなと思いました。

男性芸能人は坂口健太郎さんが好きです。私は映画「ヒロイン失格」で坂口さんの演技を初めて見たのですが、坂口さんの自然な演技に魅了されました。学校1のモテ男という設定でしたが、ぴったりだなと思いました(笑)。そこから坂口さんが雑誌に出ていられたらよくインタビューなどを見ていたのですが、坂口さんの「嫌なことがあっても、3年後は大丈夫だろうって」という言葉が好きです。私は嫌なことがあったらすごく気にしてしまう性格なのですが、ポジティブに考えることが大切なんだと思いました。

◆ミスコンへ意気込み

― ミスコンへ向けての意気込みをお聞かせください。

私は、元々友人も多い方ではないし、写真も撮ることがすごく苦手でした。なので最初の頃は、なんでミスコンに出たの?と言われていました。うまく笑えなくて、何回撮影を重ねても表情が上達しないし、配信をしても緊張してうまく自分の言いたいことが伝えられませんでした。

そんな私をいつも支えてくださったのはフォロワーの皆様、友人、家族です。

私のことを優しく受け入れてくださったフォロワーの皆様には本当に感謝してもしきれません。こんな私の写真や、配信を見て、いつも癒されているよ、いつも配信してくれてありがとう、など暖かいお言葉をかけて頂きました。また友人はいつも嫌な顔ひとつせず写真を撮ってくれたり、応援してるね!と声をかけてくれました。また投稿に関してもこうしたほうがいい、と言うアドバイスも沢山くれました。家族は、いつも私の味方でいてくれました。私がどうしても自分のことが好きになれず、ネガティブになってしまい悩んでいる時も励まして支えてくれました。

私が今、活動できているのは沢山の方々のおかげです。私の目標は絶対にグランプリを取って皆さんに今まで沢山頂いた分をお返しすることです。そのためにも、残り少ない活動期間を全力で頑張りたいと思います。

― 将来の夢、目指している進路について教えて下さい。

将来の夢は今は決まっていません。元々人前に立つことは苦手なので芸能界ではなく、一般企業に就職しようと思っています。このミスコンの活動を通して得たものを、企業で働いたときに生かすことができたらいいなと思います。

◆大学生の熱意を発信

「Miss Campus Kwansei Gakuin 2020」ファイナリスト(提供写真)
「Miss Campus Kwansei Gakuin 2020」ファイナリスト(提供写真)
2020年度のコンセプトは「オンリーワンのドレスを着て」。周囲との比較ではなく過去の自分との比較によって、今の自分に自信を持って欲しいというものである。

なお、モデルプレスでは、11月22日の発表に向けて次ファイナリストのインタビューを配信中。

さらに、他大学で行われるコンテストのファイナリストへのインタビューも続々配信。コロナ禍で例年通り活動できない学生たちの熱と思いを届けていく。(modelpress編集部)

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