佐々木希・生駒里奈・ELLY＆LIKIYA…地元の自慢の芸能人＜東北編／Part1＞【読者アンケート結果】

2020-11-14 18:01

【モデルプレス＝2020/11/14】モデルプレスは公式Instagramアカウントにて「地元の自慢の芸能人は？【東北編】」をテーマに再アンケートを実施。ここでは、東北地方の各都道府県から複数人をピックアップして詳しく紹介する。

（左上から）ELLY、LIKIYA、本田康祐（左下から）生駒里奈、鈴木絢音、佐々木希（C）モデルプレス

◆＜青森県＞ELLY＆LIKIYA

兄・ELLYは、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのパフォーマー／ヒップホップアーティスト・CrazyBoyとして活躍。また最近では、モデルやファッションディレクターなどマルチに活躍するMEGBABYとの間に、第1子が誕生したことを発表して話題を呼んだ。

一方、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのリーダーとしてグループを支える弟・LIKIYAは、優しく面倒見の良い人柄や料理上手な一面で、多くのファンを虜に。

過去には「HiGH＆LOW」シリーズで兄弟共演を果たしているほか、CrazyBoyとしてのイベントにLIKIYAがサプライズ登場するなど、その仲良しぶりも人気を集めている。

◆＜秋田県＞佐々木希

佐々木は、その圧倒的な美貌と抜群のスタイルを活かし、モデル・女優・タレントとマルチに活躍。現在も雑誌「with」や「Oggi」など、活躍の場を移しながら、トップモデルとしてのキャリアを確立している。

また最近では、アパレルブランド「iNtimite」も手掛けるなど、子供を持つ同世代女性を中心に多くの支持を集めている。

◆＜秋田県＞生駒里奈

生駒は、乃木坂46加入後、デビューシングル「ぐるぐるカーテン」から5枚目シングル「君の名は希望」まで連続でセンターを務め上げ、2018年5月の卒業まで“グループの顔”として活躍した。

また、その後は女優として舞台「かがみの孤城」（2020年／主演）や「-4D-imetor」（2021年8月より上演予定／池田純矢とのW主演）、映画「光を追いかけて」（2021年公開予定）など、ドラマに映画、舞台と多岐にわたって活動中だ。

◆＜秋田県＞鈴木絢音

乃木坂46の第2期生として活動する“あーちゃん”こと鈴木絢音は、ドラマ「ハイポジ 1986年、二度目の青春。」（2020年、テレビ大阪）で連続ドラマ初レギュラー、「死神遣いの事件帖‐傀儡夜曲‐」（2020年）で映画初出演と、女優としても輝かしい成長を見せている。

また最近では、11月10日に1st写真集「光の角度」を発売することが決定し、自身の名前がTwitterトレンド入りを果たすほどの注目を集めた。

◆＜宮城県＞黒羽麻璃央

黒羽は、ミュージカル「刀剣乱舞」の三日月宗近役で注目を集めると、その安定した歌唱力を武器に、2020年は“若手ミュージカル俳優の登竜門”とも呼ばれるミュージカル「エリザベート」でルイジ・ルキーニ役を射止めて話題に（※新型コロナウイルスの影響で中止）。

また最近では、ドラマ「#リモラブ～普通の恋は邪道～」（日本テレビ系）のHuluオリジナルストーリー「恋愛進化論」や「SUITS／スーツ2」（2020年、フジテレビ系）など、ミュージカルのみならず、ドラマ・映画・バラエティー番組と多方面で活躍している。

◆＜福島県＞ディーン・フジオカ

ディーン・フジオカは、2019年に主演を務めたドラマ「シャーロックアントールドストーリーズ」（フジテレビ系）がハマり役に。自身が演じた犯罪捜査コンサルタント・誉獅子雄と、岩田剛典演じる助手の精神科医・若宮潤一の息の合ったコンビネーションは、放送当時大きな反響を呼んだ。

また、アーティストとしては、同作のオープニング「Searching For The Ghost」とエンディング「Shelly」をはじめ、多くの楽曲で自ら作詞・作曲・プロデュースを手掛けており、その多彩な才能も魅力の一つ。

◆＜福島県＞本田康祐

JO1を輩出した「PRODUCE 101 JAPAN」の元練習生4名によるボーイズグループ・OWVの本田は、コレオグラファーやダンスパフォーマーとしての活動経験を活かした、緩急のついたダイナミックなダンスで見る者の心を鷲掴みに。

また、“アニキ的存在”としてグループを牽引する、情に厚い人柄や、小顔ローラーや日焼け止めを持ち歩くなど、ワイルドな見た目からは想像もつかないほどキュートな一面も人気を博している。

◆＜福島県＞横田龍儀

横田は、黒羽と共演したミュージカル「刀剣乱舞」の物吉貞宗役や舞台「MANKAI STAGE 『A3！』」の佐久間咲也役など、熱量溢れる演技で、これまで多くの観客を魅了してきた。

また、2020年3月にゲスト出演した、俳優の鳥越裕貴・ゆうたろうらの公式YouTubeチャンネル「ぼくたちのあそびば」では、2011年の東日本大震災での被災経験を経て、俳優を志すまでの道のりを赤裸々に告白。

自身の冠番組で出会った、2016年の熊本地震で息子を亡くした被災者から「私の子供の分も夢を叶えてね」と声をかけられたことで、「絶対に有名になる」と決意した“俳優としての転機”などを涙ながらに語り、注目を集めた。

ほか、全20人のラインナップはモデルプレスInstagramで公開している。なお、黒羽以外の宮城県・岩手県・山形県出身の芸能人は、後日公開する＜Part2＞にて紹介予定。（modelpress編集部）

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