【菅田将暉／モデルプレス＝5月14日】俳優の菅田将暉が、13日に放送されたフジテレビ系「ダウンタウンなう」（19：57～）の、ダウンタウン＆坂上忍の3人とお酒の力を借りて本音で語り合う人気企画「本音でハシゴ酒」に出演。自分が自分でなくなってしまうため共演NGにするほど大好きだったダウンタウンと初めて共演した菅田は、「面と向かって話すと恥かしいから」と手紙で募る想いを告白。涙ながらにダウンタウン愛を語る姿が「可愛い」「愛情がハンパない」と反響を呼んでいる。

菅田は冒頭の自己紹介だけで涙を流し始め、手紙が読めなくなる事態に。浜田雅功に「大丈夫か？」と心配されながらも、8枚の紙に綴った“ダウンタウン愛”を読み上げると、出演者・スタッフから拍手が送られ、「細かく見てるね」（浜田）、「（ダウンタウン愛は）本物ですよね」（坂上）、「こういう人がお笑い以外のジャンルにいてくれるのはうれしい」（松本人志）とそれぞれ感嘆の声を上げていた。

◆週刊誌報道の真実は？

また番組では、菅田と二階堂の熱愛が報じられた写真が近所だったため気になっていたという坂上が、「何してんの？演奏してんの？」と問うと、「二階堂が誕生日にギターもらったっていうから『見せてよ』っていって、古着屋の前で弾いてたら勝手に路上ライブって…」と説明。菅田にとって二階堂の存在は「完全に友達・家族。同士というかファッションやお芝居の…」といい、「僕も“男女の友情説”は否定派だったんですけど、二階堂に関してはそれを超えてきた。お付き合いしていない、全く」と語った。

◆“涙のラブレター”に反響

菅田の涙ながらに手紙を読む姿には

「性格の良さがヒシヒシと伝わる」

「全然関係ないのに私も泣いちゃった」

「より菅田くんのこと好きになった」

などの声が上がっている。（modelpress編集部）