ベッキー、川谷の実家訪問「真剣に考えてくれてるのかな」「ブレーキをかけなきゃいけなかった」気持ち止められず


【ベッキー/モデルプレス=5月13日】ロックバンド・ゲスの極み乙女。川谷絵音(27)との不倫騒動の影響で休業していたタレントのベッキー(32)が、13日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(20:57)に出演し、約3ヶ月ぶりにテレビ復帰。今年の正月には、川谷の長崎県の実家を訪問していたとも報じられており、その頃にはすでに妻帯者であることを知っていたと明かした。

ベッキー、川谷の実家訪問「真剣に考えてくれてるのかな」「ブレーキをかけなきゃいけなかった」気持ち止められず(C)モデルプレス
ベッキー、川谷の実家訪問「真剣に考えてくれてるのかな」「ブレーキをかけなきゃいけなかった」気持ち止められず(C)モデルプレス
ベッキー(C)モデルプレス
ベッキー(C)モデルプレス
SMAP・中居正広と対談し、川谷との交際を語る中で、恋愛関係になってから妻帯者だったことを知ったと明かしたベッキー。不倫であることを承知の上で、実家を訪問した事実を振り返り、「本当に最低なことをしてしまいました。相手の立場にたって物事を考えるっていうことができてなかったですね。自分の気持ちのことしか考えてなかった」と涙を流した。

◆「断る勇気を持てなかった」

苦い表情を浮かべた中居から、「なんで行ったのかな?ご挨拶を意識してたのかな」と追及されると、「親戚のお子さんに会わせたいということでお誘いいただいて行きました」と経緯を説明。「自分に都合の良い方に考えてしまいました。実家ってことは真剣に考えてくれてるのかなって」と当時の胸中を明かし、「絶対に行っちゃいけなかった」と猛省。

続けて、中居から「好きだったんだよね」と声をかけられ、「断る勇気を持てなかったです。断ってしまうと男性の気持ちが離れちゃうんんじゃないかって…。情けないです、自分でも」と赤裸々に吐露。「ブレーキをかけなきゃいけなかった…。ブレーキかけられるポイントがいくつもあったのに、私は毎回かけられず…」と涙ながらに語った。

◆不倫騒動のこれまで

今年1月7日発売の週刊誌がベッキーと川谷の不倫交際を報道。これに先立ち、6日夜に所属事務所で会見を開いたベッキーは、一連の騒動を謝罪した。会見では、誌面にある通り、2人で食事に行ったことや川谷の実家を訪問したことを認めながらも、友人関係であることを主張。しかし、21日発売の「週刊文春」で川谷との関係継続を疑わせるような新たなLINEのやり取りが発覚して、騒動は泥沼化。そして2月には1月30日をもって、当面の間、番組出演を見合わせると休業を発表した。川谷は5月9日、自身のブログで離婚が成立したことを報告した。(modelpress編集部)

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