「共演NG」若月佑美、“不倫女優”熱演に「引き込まれた」の声 アクセス殺到で公式サイトがダウン


【モデルプレス=2020/11/10】中井貴一が主演、鈴木京香がヒロインを務めるテレビ東京系ドラマ「共演NG」(毎週月曜よる10時~)の第3話が9日、放送された。女優の若月佑美の“不倫女優”役の熱演に反響が寄せられている。<※記事内ネタバレあり>

若月佑美/「共演NG」第3話より(C)テレビ東京
若月佑美/「共演NG」第3話より(C)テレビ東京
◆若月佑美、“不倫女優”熱演

3話では、篠塚美里(若月佑美)と佐久間純(細田善彦)の不倫スキャンダルによるバッシングが続く中、ドラマの撮影続行が決まるも、現場に現れた2人は憔悴しきった様子。とても撮影ができる状態ではなく、篠塚は台詞に詰まってしまい、そのまま過呼吸で倒れてしまう。

若月佑美/「共演NG」第3話より(C)テレビ東京
若月佑美/「共演NG」第3話より(C)テレビ東京
そんななか、脚本家の市原(斎藤工)から、英二(中井貴一)と瞳(鈴木京香)にも2人の謝罪会見に参加してほしいという指示が。最初は「意味がわからない」と英二が拒むも、精神的に追い詰められた状態の篠塚に、過去の自分を重ねた瞳が会見への参加を決意。

瞳から優しく励まされた篠塚は瞳の胸を借りて号泣した。

◆若月佑美の熱演に反響続々

若月佑美(C)モデルプレス
若月佑美(C)モデルプレス
世間からのバッシングによって憔悴しきった姿や、過呼吸、号泣シーンなどで迫真の演技を見せた若月。

視聴者からは「演技が上手くて引き込まれた」「演技力がすごすぎる」「リアルで苦しくなった」など多くの声が寄せられている。

また、放送後には若月のホームページが一時サーバーダウンするほどの反響があった。

◆秋元康企画・原作ドラマ「共演NG」

長きにわたり、常に芸能界の第一線で活躍してきた秋元康だからこそ描ける「業界の裏側」を舞台にした原作を、主演・中井貴一、ヒロイン・鈴木京香の最強タッグ、脚本・監督・大根仁でドラマ化。ドラマの制作現場で繰り広げられるドタバタ劇とラブストーリーを、テレビ東京史上最高スケールでお届けする。

若月佑美、細田善彦/「共演NG」第3話より(C)テレビ東京
若月佑美、細田善彦/「共演NG」第3話より(C)テレビ東京
実力派大物俳優・遠山英二(中井)と人気女優 ・ 大園瞳(鈴木)の「共演NG」は、業界では公然の秘密。かつて2人は付き合っていたが、25年前に恋愛関係のトラブルから破局。それ以来共演していない。

ところがそんな2人が、テレビ東洋の社運を懸けた大型連続ドラマ『殺したいほど愛してる』の主演として25年ぶりに共演することに…。しかも他の出演者たちも共演NGばかりだった。クセのあるキャストとスタッフたちの様々な思惑の中、長年の恨みを越えて2人は息の合った演技ができるのか?そして25年の時を経て2人が出す答えとは…。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京

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