V6岡田准一「ザ・ファブル」第二章の予告映像解禁 平手友梨奈の涙や事故の衝撃シーンも


【モデルプレス=2020/11/10】V6の岡田准一が主演を務める映画『ザ・ファブル 第二章』の正式タイトルが『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年2月5日公開)に決定。さらに、本予告映像が解禁された。

岡田准一主演「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
岡田准一主演「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
今作は、2019年6月21日に全国公開された映画『ザ・ファブル』の新シリーズ。“今一番面白いマンガ”と称され、累計800万部の人気を誇る原作コミック「ザ・ファブル」(原作:南勝久 講談社「ヤンマガKC」刊)を映画化し、世界基準アクション、ハッピーな笑い、そして超豪華キャスト共演が大きな反響を呼び、累計130万人以上を動員する笑撃のヒットを記録。そして今回、度肝を抜くアクション、キャスト、ハッピーな笑い、ストーリーすべてがバージョンアップしている。

◆岡田准一「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」予告映像解禁

解禁された本予告映像では、冒頭から最強の殺し屋・ファブル(岡田)が爆発で吹き飛ばされたドアを軽々と塀を乗り越え回避する圧巻のシーンから始まり、相棒のヨウコ(木村文乃)と共に殺し屋を休業し、兄妹を装い“一般人”として平和に暮らしている様子が描かれている。そんな中ファブルは、過去の任務で唯一殺せなかった因縁の男・宇津帆(堤真一)と偶然再会する。宇津帆は、表向きは子供を守るNPO団体の代表だが、過去の事件でファブルへ恨みを持ち、復讐に燃えている男。凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と共に綿密な計画でファブルを殺そうと決意。宇津帆の善悪の二面性を持った狂気に満ちた素顔が垣間見えていく。

また、心を閉ざした車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)が歩けなくなったキッカケとなる衝撃的なシーンも。宇津帆に阻まれながらも、誰も殺さずに彼女を救おうと奮闘しているファブルの姿が描かれている。ヒナコが銃を構えながら感情を爆発させる描写もあり、平手の迫真の演技にも注目だ。

◆岡田准一、日本映画の限界アクション挑戦

さらに、岡田が日本映画の限界アクションに挑戦したシーンも満載。今回は、ファイトコレオグラファーとしてアクション制作に初期段階から携わり、アクションセンスをフルに発揮。アクションシーンに関しては、自身の出演がないシーンにも関わらず現場に入り、共演者を鼓舞していた。

団地を舞台に不安定な足場の中、縦横無尽に敵をなぎ倒す多彩なアクションや立体駐車場で制御不能な車に生身で立ち向かうカーアクションなど胸が高鳴る映像となっている。ラストにはファブルが絶体絶命のピンチに陥るまさかの場面も!?また相棒・ヨウコも、ナイフで襲い掛かる鈴木に対して繰り出す素早いアクションカットもあり、木村の戦闘シーンにも目が離せない。アクションだけではなく、前作に引き続きバイト先・オクトパスでは同僚・ミサキ(山本美月)と社長(佐藤二朗)との笑い溢れるコミカルな掛け合いも健在している。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加