中居正広、森且行の日本一を祝福「熱森な日でした」 ほかの選手も気遣う


【モデルプレス=2020/11/07】タレントの中居正広が7日、「中居正広のニュースな会」(毎週土曜12時~/テレビ朝日)にて、「SG日本選手権オートレース」で初優勝した元SMAPのメンバーでオートレーサーの森且行について語った。

森且行 (C)モデルプレス
森且行 (C)モデルプレス
森は、3日に川口オートレース場で開催された同レースで優勝して日本一に。1996年にオートレーサーになる夢のためにSMAPを脱退し、オートレースの世界で必ず日本一になることはSMAPメンバーとの約束で、24年越しの悲願達成となった。

優勝後、SMAPの5人全員が祝福コメントを発表しており、共演の古市憲寿から「中居さんがコメントでも一番大はしゃぎ」と指摘されると、笑顔の中居は「24年ですからこれはおめでたいことにまちがいない」と改めて祝福。その後、発表しているコメントについてツッコまれた際には「アレ作家さんが書いたんじゃ…?」ととぼけてから、「僕は夕方(ニュースで)知りました。知ってから『コメントどうですか?』っていうのがきたので、『じゃあコメントしましょう』って」と淡々と説明。ここでも「そんな低いテンションだったんですか!?」とツッコミが飛んでいた。

◆中居正広「熱森(盛)だった」

森且行 (C)モデルプレス
森且行 (C)モデルプレス
また、森のオートレースを観に行ったこともあるそうで「その時は(森が)勝てなかったですけど」とニヤリ。「でも、勝負の世界なので勝った人間がいるということは負けた人間もいる。勝った人間が森くんということもあって注目を浴びたじゃないですか、それぐらい負けた人間が屈辱を味わったんじゃないのかなと。前の日のスポーツ紙の予想が、森くんゼロだったの」と大本命の選手が転倒してしまったことをあげて、「(大本命だった)若い子も悔しい思いをしてるんじゃないのかな。敗れた人もいるということも忘れてはいけないんじゃないのかな」と他の選手を気遣う中居。

最後は「とはいえ熱森(盛)な日でしたね」とキメに掛かったが、周囲の反応をみて「あれ…なんか違う?」と苦笑いだった。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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