吉高由里子&横浜流星“幻のベッドシーン”があった カット理由は?<きみの瞳が問いかけている>


【モデルプレス=2020/11/05】女優の吉高由里子、俳優の横浜流星が5日、都内で行われた映画「きみの瞳(め)が問いかけている」(公開中)大ヒット舞台あいさつに三木孝浩監督とともに出席。本編ではカットされた“幻のシーン”について明かされた。

吉高由里子、横浜流星 (C)モデルプレス
吉高由里子、横浜流星 (C)モデルプレス
◆吉高由里子&横浜流星“幻のベッドシーン”があった

横浜流星、吉高由里子、三木孝浩監督 (C)モデルプレス
横浜流星、吉高由里子、三木孝浩監督 (C)モデルプレス
本作は、不慮の事故で視力と家族を失った明香里(吉高)と、将来を有望されながらもキックボクサーとしての未来を絶たれた塁(横浜)との無償の愛を描いたラブストーリー。

横浜流星、吉高由里子 (C)モデルプレス
横浜流星、吉高由里子 (C)モデルプレス
撮影したものの未公開となってしまったシーンについて質問が飛ぶと、三木監督は「(明香里と塁の)ベッドルームでのシーンですかね。小学生でも見られる作品にしたいと思った部分がありまして。まぁまぁ刺激が強いので」と残念そうに話し、さらに「流星さんがそういうシーン、そんなに経験がないのかボタン外すのに手間取った。時間かかってこれ結構、尺くうなって…」とカットした理由を告白。

横浜は「(カットされたのは)そのせいかも…。尺くったから」と反省すると、吉高が「かわいいじゃないですか。(ボタンを)スンって外されたほうが何か嫌だよ~」とフォローしていた。

◆横浜流星、吉高由里子らにサプライズ

目を潤ませる吉高由里子 (C)モデルプレス
目を潤ませる吉高由里子 (C)モデルプレス
公開から2週間が経ち、この日が最後のプロモーション活動となった。吉高は「今日で最後何だと思うと寂しい気持ちがこみ上げてくる。でもこうして次の作品に…」と話すと声を詰まらせながらも、「感謝の気持ちでいっぱい。秋になってキンモクセイを見るとこの映画を思い出すのかなと思うと、自分の中で生き続ける作品になるのかな」と作品への想いをポツリ。

横浜流星 (C)モデルプレス
横浜流星 (C)モデルプレス
横浜も「今日で最後は本当に悲しい。でも公開して観てもらって愛してもらって、この上ない幸せ。まだまだ作品は上映すると思うので、皆さん心にずっとあったらうれしい」と呼びかけた。

吉高由里子、三木孝浩監督 (C)モデルプレス
吉高由里子、三木孝浩監督 (C)モデルプレス
イベントでは吉高と横浜が、三木監督へ花束をサプライズプレゼント。三木監督は「うそでしょ。ありがとうございます!このパターンは初めて。めちゃくちゃ嬉しい」と満面の笑み。さらに横浜から吉高への花束も用意されており、二重のサプライズ展開となった。

横浜流星、吉高由里子 (C)モデルプレス
横浜流星、吉高由里子 (C)モデルプレス
自身へのプレゼントがあると聞いた吉高は「歌のプレゼントがいいな~」とお茶目におねだり。横浜は花束を抱えながら歌を口ずさみ「苦手な歌をプレゼントしました」と笑顔。さらに「塁として渡そうかなって」と足の悪い塁になりきり、足を引きずって吉高の近くへ行き花を手渡した。黄色で統一された花束は「吉高さんをイメージ」したもので、吉高も大喜びだった。(modelpress編集部)

横浜流星「苦手な歌をプレゼントしました」吉高由里子にサプライズ (C)モデルプレス
横浜流星「苦手な歌をプレゼントしました」吉高由里子にサプライズ (C)モデルプレス


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