【上智大学】ミスコン廃止で新設「Sophian’s Contest」 ファイナリスト吉開優姫が考える“多様性”とは
【モデルプレス＝2020/10/28】2020年度、上智大学では長年続いていた『ミス・ミスターソフィアコンテスト』を廃止し、『Sophian’s Contest 2020』（ソフィアンズコンテスト）を新設した。モデルプレスでは、ソフィア祭までの活動期間の中で自身の魅力と社会課題を発信するインフルエンサーとしての活躍を競いあう6名の候補者にインタビューを実施。第3回は、ENTRY NO.3 吉開優姫（よしかい・ゆうき）さん。
吉開優姫さん（C）モデルプレス
従来のミスミスターが持っていた課題を理解した上で、見える上智生として上智大学の魅力を伝え、社会で活躍する人財を輩出することを目指す同コンテスト。
候補者が自身の魅力を発信する「自己PR部門」、11月3日の本選当日に行われるスピーチでの、スピーチ力を競う「スピーチ部門」、そして、SNS上で自身の問題意識に沿った社会発信を行い、その参加意欲と社会発信度を合計し受賞者を決定する「SDGs部門」この3つで最も多角的に活躍した人がグランプリ、準グランプリに輝く。
記念すべき第1回となったコンテストのテーマは「sparkle」。多様性を尊重するコンテストの理念のもとで、候補者一人ひとりがありのまま輝いてほしい、また変革したこのコンテストが、ジェンダーをはじめとした社会課題を発信し広く議論を起こすための「spark（火付け）」になってほしいという願いが込められている。
◆ENTRY NO.3 吉開優姫（よしかい・ゆうき）プロフィール
吉開優姫さん（C）モデルプレス
生年月日：2000年7月18日
出身地：神奈川県
趣味・特技：コスメ収集、料理、野良猫の写真を撮る、四つ葉のクローバーを見つける、ダンス、バトントワリング
◆吉開優姫さん、コンテスト出場のきっかけは？
「Sophian’s Contest2020」ファイナリスト（左から）高橋彩里、田中哲也、吉開優姫、三好百花、北脇里紗、山本大葵（C）モデルプレス
自分を客観視することにより自身を見つめ直す機会を作り、ステップアップをしたいと思ったからです。また、当コンテストに出場することで自らの声が届く範囲が広がり、ソーシャルイシューに関しての発信も人々に届けやすくなると考えます。それをいつかではなく、今やってみようと思いました！
― 自分自身にキャッチコピーをつけるなら？
「年中無休のストイック姫」ですかね…。コンテスト活動を始めてから、他の候補者の方にストイックだねと言われることが多いのと、名前が優姫であることからいつも姫と呼ばれているので（笑）。
― 自分の魅力を高めるために行っていることは？
社会情勢を知るために毎日ニュースは見ています。あとは感謝の気持ちを常に忘れずに生活するようにしています。お礼や挨拶がきちんと出来る人はとても魅力的だと思います！
― 最近感じた幸せは？
先日コンテスト活動の中で、自信を無くし、落ち込むことがありました。ですが、家族や友人が親身になって支え、励ましてくれたんです。周りの人に恵まれたことを心から幸せに思いました！
◆吉開優姫さんが発信したいこと
吉開優姫さん（C）モデルプレス
「継続は力なり」です。何かを日々継続することは難しいですが、それが出来れば自分の強みになるし、自信になると身を持って学びました。今となっては私の最大の強みは日々継続し、努力することだと断言できます！
― 「Sophian’s Contest」ファイナリストとして社会に発信したいことは？
見える上智大生として、学生でも社会のために出来ることを少しずつですが頑張っています。一大学生である候補者が社会課題の発信を積極的に行うことで、同世代に社会課題に興味を持ってもらうきっかけになるのではないかと考えます。
「Sophian’s Contest2020」ファイナリスト（C）モデルプレス
人はそれぞれ違います。誰かの物差しに合わせる必要なんてありません。多様性を重視したコンテストのファイナリストとして、他の人の個性もしっかり受け止め、素敵だと思えることが大切だと思います。
― 将来の夢、目指している進路について教えて下さい。
報道の世界の一翼を担いたいです。ですが、まだ2年生なのでコンテストに出場することで新しく出会った人や、今後の大学生活を送っていくなかでじっくり考えていけたらいいなと思います。
◆SDGsとは？
「Sophian’s Contest2020」ファイナリスト（左から）高橋彩里、田中哲也、吉開優姫、三好百花、北脇里紗、山本大葵（C）モデルプレス
17のゴール・169のターゲットから構成され，地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っている。（modelpress編集部）
【Not Sponsored 記事】
従来のミスミスターが持っていた課題を理解した上で、見える上智生として上智大学の魅力を伝え、社会で活躍する人財を輩出することを目指す同コンテスト。
候補者が自身の魅力を発信する「自己PR部門」、11月3日の本選当日に行われるスピーチでの、スピーチ力を競う「スピーチ部門」、そして、SNS上で自身の問題意識に沿った社会発信を行い、その参加意欲と社会発信度を合計し受賞者を決定する「SDGs部門」この3つで最も多角的に活躍した人がグランプリ、準グランプリに輝く。
記念すべき第1回となったコンテストのテーマは「sparkle」。多様性を尊重するコンテストの理念のもとで、候補者一人ひとりがありのまま輝いてほしい、また変革したこのコンテストが、ジェンダーをはじめとした社会課題を発信し広く議論を起こすための「spark（火付け）」になってほしいという願いが込められている。
◆ENTRY NO.3 吉開優姫（よしかい・ゆうき）プロフィール
生年月日：2000年7月18日
出身地：神奈川県
趣味・特技：コスメ収集、料理、野良猫の写真を撮る、四つ葉のクローバーを見つける、ダンス、バトントワリング
◆吉開優姫さん、コンテスト出場のきっかけは？
自分を客観視することにより自身を見つめ直す機会を作り、ステップアップをしたいと思ったからです。また、当コンテストに出場することで自らの声が届く範囲が広がり、ソーシャルイシューに関しての発信も人々に届けやすくなると考えます。それをいつかではなく、今やってみようと思いました！
― 自分自身にキャッチコピーをつけるなら？
「年中無休のストイック姫」ですかね…。コンテスト活動を始めてから、他の候補者の方にストイックだねと言われることが多いのと、名前が優姫であることからいつも姫と呼ばれているので（笑）。
― 自分の魅力を高めるために行っていることは？
社会情勢を知るために毎日ニュースは見ています。あとは感謝の気持ちを常に忘れずに生活するようにしています。お礼や挨拶がきちんと出来る人はとても魅力的だと思います！
― 最近感じた幸せは？
先日コンテスト活動の中で、自信を無くし、落ち込むことがありました。ですが、家族や友人が親身になって支え、励ましてくれたんです。周りの人に恵まれたことを心から幸せに思いました！
◆吉開優姫さんが発信したいこと
「継続は力なり」です。何かを日々継続することは難しいですが、それが出来れば自分の強みになるし、自信になると身を持って学びました。今となっては私の最大の強みは日々継続し、努力することだと断言できます！
― 「Sophian’s Contest」ファイナリストとして社会に発信したいことは？
見える上智大生として、学生でも社会のために出来ることを少しずつですが頑張っています。一大学生である候補者が社会課題の発信を積極的に行うことで、同世代に社会課題に興味を持ってもらうきっかけになるのではないかと考えます。
人はそれぞれ違います。誰かの物差しに合わせる必要なんてありません。多様性を重視したコンテストのファイナリストとして、他の人の個性もしっかり受け止め、素敵だと思えることが大切だと思います。
― 将来の夢、目指している進路について教えて下さい。
報道の世界の一翼を担いたいです。ですが、まだ2年生なのでコンテストに出場することで新しく出会った人や、今後の大学生活を送っていくなかでじっくり考えていけたらいいなと思います。
◆SDGsとは？
17のゴール・169のターゲットから構成され，地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っている。（modelpress編集部）
【Not Sponsored 記事】
