吉田羊、実は“ダテメガネ”も「ないと裸で歩いているみたい」<第33回 日本メガネベストドレッサー賞>


【モデルプレス=2020/10/27】女優の吉田羊が27日、東京ビッグサイトにて行われた「第33回 日本メガネベストドレッサー賞」表彰式に登壇。終了後、報道陣の取材に応じた。

吉田羊 (C)モデルプレス
吉田羊 (C)モデルプレス
芸能界部門を受賞した吉田。以前は目が悪かったため普通にメガネをかけていたそうだが、「レーシックで手術をしたので、今はダテメガネをかけさせていただいています」と説明した。

自身にとってメガネはコーディネートの一部で、「ファッションが足りないなというときにパッとかけるとうまく決まる」とアピール。「その日の気分で選ぶメガネも変わるので、その日のメガネで自分の気持ちを確認するという効果も」あるのだという。

吉田羊 (C)モデルプレス
吉田羊 (C)モデルプレス
また、「かけないと裸で歩いているみたいで恥ずかしくなるくらい」と明かすほど、ほぼ毎日メガネをかけて出かけるそうで、「忘れたときは取りに戻るくらい」とにっこり。「変装もかねて?」と聞かれると「うーん……そうですね(笑)」と告白して笑わせた。

好きなメガネはべっ甲柄のものだそうで、「べっ甲柄で同じような形を何本か持っています」と明かしていた。

◆第33回 日本メガネベストドレッサー賞

授賞式の様子 (C)モデルプレス
授賞式の様子 (C)モデルプレス
同賞は多数の業界関係者と一般消費者からの支持にもとづき選考された「今メガネのもっとも似合う各界の著名人」を表彰するもの。

政界部門を加藤勝信内閣官房長官、文化界部門をタレント・Talkerの古舘伊知郎、芸能界部門(男性)を中井貴一、芸能界部門(女性)を吉田、サングラス部門(男性)を滝藤賢一、サングラス部門(女性)を藤田ニコル、特別賞 SDGs部門を生見愛瑠、芸人部門を“よしもとメガネ選抜”の銀シャリ・橋本直 、アインシュタイン・稲田直樹、相席スタート・山崎ケイ(※「崎」は正式には「たつさき」)、ミキの2人が受賞した。(modelpress編集部)


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