飯豊まりえ「岸辺露伴は動かない」“泉京香”ビジュアル再現度が話題「はまり役」「期待高まる」


【モデルプレス=2020/10/16】モデルで女優の飯豊まりえが、俳優の高橋一生が主演を務める12月28日、29日、30日に放送のドラマ『岸辺露伴は動かない』(よる10時~/NHK総合、BS4K)に出演。そのビジュアルの完成度が話題となっている。

飯豊まりえ(C)NHK
飯豊まりえ(C)NHK
◆飯豊まりえ出演「岸辺露伴は動かない」

コミックス100巻以上、累計発行部数は1億部を超える、荒木飛呂彦氏原作の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』から派生した『岸辺露伴は動かない』シリーズ。

少し風変わりで、リアリティを何よりも重んじる漫画家の岸辺露伴が、取材先で遭遇する奇妙なできごとの数々をホラー風に描く作品となっている。

相手を「本」にしてその生い立ちや秘密を知り、更に書き込みを行って指示を与える特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴役を、自身も露伴のファンだという高橋が演じる。

今回飯豊が演じるのは、露伴の担当編集者で相棒となる女性編集者・泉京香役。その忠実に再現されたビジュアルに、ネット上では「飯豊まりえちゃんの泉京香がそのまま泉京香だ…すごい良い!」「これははまり役」「泉京香の再現度すごい!期待高まる」などと話題となっている。(modelpress編集部)

◆第1話「富豪村」あらすじ

周囲から隔絶された山奥に豪邸が11軒ある「富豪村」。所有者はいずれも各界で成功した大富豪ばかりで、いずれも 20代でこの村の土地を所有してから成功しているという。ただし、条件をクリアしないと買うことが許されないらしい。ことの真偽を確かめるべく、露伴は、新人の担当編集・泉京香と共に富豪村に赴く。そこで課されたのは奇妙な試験だった。それは「マナー」。マナーに寛容はない。「正しい」か「正しくない」か。一つマナーを守れば成功に近づくが、1つ破れば大切なものを1つ失っていく…。

◆第2話「くしゃがら」あらすじ

露伴は同僚の漫画家・志士十五から奇妙な相談を受ける。担当編集者から「くしゃがら」という言葉は使用禁止だと言われたのだ。しかしネットにもどんな辞書にも意味は載っていない。使うなと言われると使いたい。だが意味を知らないと使えない。「好奇心」の魔物にむしばまれ、十五は心身に異常をきたす。露伴が彼を「本」にするとそこには袋とじページが。袋とじの中に何かが蠢いていて…。

◆第3話「D.N.A」あらすじ

京香から彼女が付き合っている写真家の平井太郎の記憶喪失を、“催眠術”で探って欲しいと頼まれた露伴。太郎は、著名な写真家だったが、6年前に交通事故にあい、一命は取り留めたが、完全な社会復帰に至っていなかった。露伴が京香に太郎を紹介され話しているところに、バギーに女の子を乗せた片平真依が通りかかる。すれ違い様バギーの奥から娘・真央の手が伸び太郎の裾を掴み、太郎を転倒させてしまう。その瞬間、露伴はシェードの奥から見つめる真央の目に異変を感じていた。

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