【モデルプレス＝2020/10/16】V6の坂本昌行、SixTONESの田中樹らが、17日よる7時から生放送されるTBS系『炎の体育会TVSP』の「WBC日本代表軍参戦 緊急生放送SP」に参戦する。

◆坂本昌行・田中樹らプロ野球選手と生対決

第3弾となる野球生放送対決。今回は、ジャニーズ野球で4番を務め、今年11月にデビュー25周年を迎える坂本、同じくジャニーズから、今年CDデビューし人気急上昇中の田中、ラグビーワールドカップ2019で、日本代表として圧倒的なパワーを見せ日本中に感動をもたらした稲垣啓太選手、前回、現役投手である成瀬善久（栃木ゴールデンブレーブス）からヒットを打った、横浜高校出身で俳優・歌手として活躍中の上地雄輔、そして現役高校球児である俳優の鈴木福という芸能界ドリームバッター軍が集結する。

坂本は「プロ野球選手と対戦できるなんてとても貴重な機会なので、なんとか一矢報いたいです。願わくばヒットを打ちたい！」と意気込む。田中も野球経験者であり「今年デビューさせていただいてから、ここで勢いつけたいのでグループを背負って絶対ヒット打ちます！」と自信満々。中学時代まで野球部でキャッチャーを務めていた稲垣選手は「野球の基本は三振とホームラン、全力で振っていきます」とコメントした。

また、前回8月1日の生放送で、番組史上初の現役投手として登場したマスク・ド・ピッチャー、成瀬投手と対戦し、起死回生のライト前ヒットを放ち芸能人軍の勝利の立役者となった上地は「たとえプロ相手だとしても勝負をする以上、勝ちにこだわりたいと思います！」とコメント。そして、現役高校球児の鈴木は「マスクマン2人に胸を借りるつもりで一生懸命頑張っていきたいと思います！僕本気です！」と話しており、今回の対戦に向け皆の気合は十分だ。

注目の対戦相手となるマスク・ド・ピッチャーは、ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で世界一に輝いた右腕と、同じくWBCでベスト4入りした左腕の2投手が参戦。また、今回は新たな試みとして、生放送中に視聴者が押したdボタンの数で打順が決まる企画を実施。視聴者の1票で芸能人バッター軍の打順が変わっていく生放送感あふれる2時間となる。

◆亜生率いる“新生サッカー芸人軍”も挑む

さらに、新サッカー企画として「W杯元日本代表マスク軍VSお笑い第7世代軍」も。この企画は「マスクドサッカー5on4」と題して、お笑い芸人5人とマスクをかぶったサッカー・ワールドカップ元日本代表4人によるハンデマッチを行う。雨の中、ミキの亜生率いる新生サッカー芸人軍が最強のW杯元日本代表マスク軍に挑む。

そして、これまで同番組でフィンスイミングの世界大会に挑み銀メダルを獲得したほか、ボディビルで一般の大会に参戦し上位に食い込むなど数々の競技に挑戦してきたオードリー・春日俊彰と、今やテレビで見ない日はない超人気YouTuber・フワちゃんの新プロジェクトも遂に始動する。（modelpress編集部）

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