柴咲コウ主演「35歳の少女」初回視聴率は11.1%


【モデルプレス=2020/10/12】女優の柴咲コウが主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『35歳の少女』(毎週土曜よる10時~)が10日にスタートし、初回視聴率が発表された。

柴咲コウ(C)日本テレビ
柴咲コウ(C)日本テレビ
初回の視聴率は世帯視聴率11.1%、個人全体視聴率5.8%(※ビデオリサーチ調べ、関東地区)で2桁発進となった。

◆柴咲コウ主演「35歳の少女」

『家政婦のミタ』『同期のサクラ』の制作チームが集結し、『○○妻』以来、5年ぶりに柴咲と脚本家・遊川和彦のタッグが実現。『家政婦のミタ』以来、10年ぶりに遊川が挑むホームドラマ。

1995年、不慮の事故により10歳で突然、長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”、望美。待ち受けていたのは、変わり果てた世界と自分だった。現実に戸惑いながらも前を向いて生きる少女の“時をこえた”成長物語。

主人公・望美役を柴咲、望美の初恋の相手・広瀬結人役を坂口健太郎、望美の妹・岡愛美を橋本愛、望美の父・今村進次役を田中哲司、進次の再婚相手・今村加奈役を富田靖子、その引きこもりの連れ子・今村達也役を竜星涼、望美の母親・時岡多恵役を鈴木保奈美が演じている。

◆「35歳の少女」初回はSNS上で驚きのコメント殺到

鈴木保奈美、柴咲コウ(C)日本テレビ
鈴木保奈美、柴咲コウ(C)日本テレビ
初回では、不慮の事故により心は10歳、体は35歳の主人公・望美を演じる柴咲への驚嘆、望美の家族や初恋の幼なじみ等それぞれが抱えている問題の重さや深さに、想像力を掻き立てられた。

放送開始と同時にSNSでは、「衝撃だった」「めっちゃ泣ける」「すげえドラマが始まったな」「ゾクッとする」「設定が凄まじすぎて呆然」などと、驚きのコメントが溢れていた。

◆「35歳の少女」第2話見どころ

望美(柴咲)は、事故が原因で眠っている間に、25年の月日が流れた現実を受け入れようと決意したものの、体にも世界にもまだまだ馴染めない。しかし、早く大人になるよう急かす多恵(鈴木)から子供っぽい言動を注意されてしまう。一方、愛美(橋本)は仕事と恋にストレスを抱え、進次(田中)は再婚相手・加奈(富田)の連れ子・達也(竜星)との関係に頭を悩ませていた。別々の場所で人生の行き詰まりを感じている家族。自分のせいで家族がバラバラになってしまったと知り、苦しむ望美。そんな中、愛美から恋人代行の依頼を受けた結人(坂口)は、望美がどうしているか気になって…。(modelpress編集部)

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