SuperM、Snow Manラウールもハマる Hey! Say! JUMPと“意外なつながり”も


【モデルプレス=2020/10/02】世界を舞台に活躍する7人組ボーイズグループ・SuperMが2日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』3時間スペシャル(よる7時~)に出演。新曲を初披露したほか、日本の歌手にまつわるトークでも沸かせた。

SuperM/テン、ルーカス、テミン、ベクヒョン、カイ、テミン、マーク(提供写真)
SuperM/テン、ルーカス、テミン、ベクヒョン、カイ、テミン、マーク(提供写真)
SuperMはSHINeeのメンバーテミン、EXOのベクヒョンとカイ、NCT 127のテヨンとマーク、WayVのルーカスとテン、総勢7人で構成。SuperMの「M」はMATRIX & MASTERの頭文字で、K-POPの優れたアーティスト、プロフェッショナルたちが集まり、いわゆる「Super」シナジーを出すチームという意味が込められている。

◆テン、Hey! Say! JUMPとの意外な繋がりが

SuperMは韓国から生中継で番組に参加。同じく番組に出演していたHey! Say! JUMPの出番には、テンが「タイにいた時、親戚のお姉さんが好きで、よく一緒に番組を見てました。その時からとてもカッコいい方たちだと思っていたので、今日は共演できて嬉しいですし、幸せです」と意外なつながりを紹介。

これを聞いたHey! Say! JUMPのメンバーたちも、口々に「ありがとうございます!」と感謝。山田涼介は拳を突き上げ喜んでいた。

◆テヨン、松田聖子「青い珊瑚礁」の生歌披露

さらに松田聖子が登場し、この日の「恋うた」企画に合わせて松田の恋愛ソングを振り返る場面では、テヨンが「僕は『青い珊瑚礁』が好きです!」と明かし、その場で「ああ~私の恋は~」と即興生歌唱。

「子どもの頃、お母さんがカセットテープでよく聞いていて、その頃からすごく素敵な曲だと思いましたので、今もずっと好きな曲です!」とアピールし、松田本人も「ありがとうございます」と笑顔に。

◆Snow Manラウールもハマる

SuperMの歌唱前には、同じく出演していたSnow Manのラウールが、「Mステで『100』を見て、YouTubeを見たらかっこよくて、今日楽しみです!」と、前回SuperMが同番組に出演した回を見てファンになったことも告白。

いよいよ25日リリースの初フルアルバム『Super One』からリード曲となる「One(Monster&Infinity)」の圧巻パフォーマンスを披露すると、ネット上では反響が殺到。「#SuperM」「スパエム」などがTwitterトレンド入りするなど、注目度の高さを見せつけた。

◆SuperM「One (Monster&Infinity)」は2つの曲を合わせたハイブリッド・リミックス

「One (Monster&Infinity)」は、同じくアルバムに収録されている怪物を連想させる強烈なエネルギーが感じられる楽曲「Monster」と、エネルギッシュなボーカルで「無限に突き進む」という抱負を伝える「Infinity」という異なる2つの曲をひとつに合わせて誕生したハイブリッド・リミックス曲。

壮大な曲構成をベースにSuperMが表現したいエネルギッシュで激しいパフォーマンスと、その変遷によって与えられるカタルシスは、本作にも収録されている「Infinity」と「Monster」を組み合わせることで生み出された。自信に満ちた歌詞が印象的で、目の前の苦難を恐れずに乗り越え、より良い、より高い場所に向かって進んでいく決意を表現している。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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