SuperM、新曲を日本初披露「Mステ」初登場の反響も明かす


【モデルプレス=2020/10/01】世界を舞台に活躍する7人組ボーイズグループ・SuperMが2日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』3時間スペシャル(よる7時~)に出演。新曲「One(Monster & Infinity)」を日本で初披露する。

SuperM(提供写真)
SuperM(提供写真)
SHINee、EXO、NCT127、WayVというアジアで最も人気のある4グループから選ばれたアーティストたちで構成されたグループ・SuperM。8月に出演した『ミュージックステーション 2時間SP』で披露した「100」の圧倒的なパフォーマンスは大きな話題を呼び、ツイッターのトレンド上位を席巻した。そんな人気、実力を兼ね備えたK-POPのドリームチーム・SuperMが早くもMステに再登場する。

◆SuperM、意気込み&前回の反響を明かす

メンバーのテヨンが「一回踊るだけでも大変なくらい、本当に激しいダンス」と話す「One(Monster & Infinity)」の振り付け。テミンは「最後のルーカスのパートでとても早くて激しいダンスがあるのですが、メンバーのみんなここが一番の見どころだと思っていて、ルーカス含め、みんなプレッシャーに負けずに頑張って練習したので注目して欲しいです」と呼びかけた。

前回のMステ出演後、大きな反響はメンバーにもあったそうで「周りの方々がすごくカッコ良かったと言ってくれました」とベクヒョン。「こんなにすぐまた呼んでいただけてうれしいです。今回の出演も、期待しているという言葉をたくさんかけてもらったので気合いを入れて頑張ります!」と意気込みを明かした。

テミンも「前回の出演で、ファンの皆さんが喜んでくれたことももちろんうれしいですけど、僕たちを新しく知っていただけた方々もたくさんいて、すごくうれしかったです」と喜び。「今回の曲にもポジテイブなメッセージを込めているので、僕たちの歌とパフォーマンスで元気をもらって欲しいです!」とメッセージを送った。

◆SuperM、日本の「恋うた」とは?

さらに今回は、「アラ恋ランキング」と題し、青春時代に刺さった「恋うた」を徹底調査し、ランキングにして発表。その企画に合わせ、SuperMのメンバーも、それぞれのお気に入りの日本の「恋うた」を明かした。

「歌詞がそのまま映像として描けるような感じ」とテミンが挙げたのは、いきものがかりの「Sakura」。テンは中島美嘉の「雪の華」を、そしてテヨンは「シティーポップにハマった時期にたくさん聴いていた」という久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」をお気に入りの曲として挙げた。

◆かまいたちMCの生配信番組決定

また、番組の放送前後には、かまいたちがMCを務める生配信を行うことも決定。番組内では見ることのできない、アーティストたちの本番前の意気込みや出演後の感想などを生配信ならではの企画を織り交ぜながら、じっくり掘り下げてお送りする。

生配信に登場するのは上白石萌音・ウエンツ瑛士、日向坂46、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの3組。(modelpress編集部)

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