「I-LAND」デビューの“ENHYPEN”公式SNS開設 日本語メッセージも公開


【モデルプレス=2020/09/19】BTSが所属するBig Hit Entertainmentと『PRODUCE』シリーズを企画したCJ ENMによる、サバイバルオーディション番組『I-LAND』の最終回が、18日に放送。グローバルファンに選ばれた最終メンバー7人がチーム名‘ENHYPEN(エンハイプン)’として今年デビューする。19日には公式SNSも開設された。

「ENHYPEN」(左上から時計回りにHEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、NI-KI、JUNGWON、SUNOO)(C)BELIFT LAB
「ENHYPEN」(左上から時計回りにHEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、NI-KI、JUNGWON、SUNOO)(C)BELIFT LAB
◆ENHYPENデビュー決定

「I-LAND」最終回ではグローバル視聴者投票とプロデューサーの選択で7人のデビューメンバーが確定。HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、JUNGWON、NI-KIがデビューすることとなった。彼らは無限な可能性を持つ多国籍メンバーでグローバルファンの応援を足がかりに年内デビューを目標としている。

‘ENHYPEN’は連結記号‘ハイフン’のように、違う7人の少年たちが‘つながって’お互いを見つけて一緒に成長するという意味だ。そして音楽を通じて人と人、世界と世界をつなげるという抱負も込められている。

◆ENHYPEN、SNS開設

‘ENHYPEN’は19日午前11時公式SNSを開設し、オフィシャルロゴトレーラー映像とともにメンバーの初めての挨拶映像を日本語でも公開した。メンバーは「たくさんの方が愛してくださったおかげで‘ENHYPEN’というチームでデビューすることができた。応援してくださったたくさんの方の気持ちに応えて喜んでいただけるグループになる」と感謝の気持ちを伝えた。

‘ENHYPEN’は次世代グローバルアイドルの発掘のためにCJ ENMとBig Hit Entertainmentが昨年3月設立した合作法人BELIFT LABが生んだ初めてのグループで、デビュー前からグローバルファンの爆発的関心を集めていた。YouTubeなどグローバルプラットフォームで生中継された‘I-LAND’の11回までの累計視聴者数はおよそ3,400万人に及ぶ。最終回放送(12回)後デジタルクリップ再生回数は累計1億8,600万回を超えて、‘I-LAND最終回’(I-LAND The Finale)がTwitterワールドリアルタイムトレンド1位になった。さらにグローバル公式ファンコミュニティWeverseの‘I-LAND’コミュニティ入会者は公式デビュー前にも関わらず280万人を突破するなど、新人としては異例の熱い反応を得ている。

デビューと同時に新人賞を総なめしたBTS、TOMORROW X TOGETHERを送り出したBig Hit Entertainmentのアーティストプロデュースのノウハウと‘I-LAND’で確認された7人のメンバーの力が加わって完成される‘ENHYPEN’のデビューにグローバルファンの期待感が高まっている。

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