TBS新人アナ野村彩也子・齋藤慎太郎、地上波デビューでダウンタウンと共演「未知の領域」


【モデルプレス=2020/09/14】2020年にTBSへ入社した新人アナウンサー・齋藤慎太郎(さいとう・しんたろう)と野村彩也子(のむら・さやこ)が、26日放送の「お笑いの日2020」(午後2時~)で地上波デビューすることがわかった。

齋藤慎太郎アナウンサー、野村彩也子アナウンサー(C)TBS
齋藤慎太郎アナウンサー、野村彩也子アナウンサー(C)TBS
◆野村彩也子アナ「未知の領域です」

ダウンタウンが総合MCを務める同番組で、初の番組出演を果たす2人。

齋藤アナは「ダウンタウンさんがいらっしゃると伺った時から緊張しています。思ったより進行させていただく部分が多く、内容を聞いてさらに緊張感が高まりました。今まで以上にバラエティを研究して、ミスしないように頑張ります」と話し、野村アナは「初めての生放送で、ダウンタウンさんとご一緒させていただけるだけでなく、進行の大役までいただいて驚いています。まったく未知の領域ですが緊張にとらわれ過ぎず、楽しく臨みたいと思います」とそれぞれ意気込みを述べた。

◆野村彩也子・齋藤慎太郎アナ、山本里菜アナと進行役

同番組では、音ネタ芸人たちが笑いと音楽を融合させたネタを繰り出す「音ネタFES」や、ベストな芸人がベストワンなネタを披露する「ザ・ベストワン」、そして今年のコント日本一を決める「キングオブコント2020」を放送する。

さらに、山本里菜アナと新人アナウンサー2人が進行役で出演する「ベスト・オブ・ザ・ドリームマッチ」もオンエア。「ベスト・オブ・ザ・ドリームマッチ」は、芸人たちをシャッフルして新コンビを結成し新ネタを披露する「史上空前!!笑いの祭典ザ・ドリームマッチ」のこれまでの放送から、今勢いに乗っている第7世代の芸人たちが衝撃を受けたというネタをピックアップ。ダウンタウンとさまぁ~ずが当時を振り返りつつ、第7世代の芸人が忖度なしの生質問をぶつける。

今やお笑い界で伝説となっている「浜田雅功(ダウンタウン)&田村淳(ロンドンブーツ1号2号)のコント」(2006年)や、「大竹一樹(さまぁ~ず)&小杉竜一(ブラックマヨネーズ)のコント」(2009年)、「三村マサカズ(さまぁ~ず)&田中直樹(ココリコ)のコント」(2005年)、さらに「松本人志(ダウンタウン)とトシ(タカアンドトシ)の漫才」(2007年)など、大きな反響があったネタを同番組で再び届ける。(modelpress編集部)

◆齋藤慎太郎(さいとう・しんたろう)プロフィール

出身:神奈川県
出身大学:立教大学
趣味:サッカー・ウエイトトレーニング・サーフィン・アクション映画鑑賞
グルメ:タンパク質多めの料理をよく食べます。

自己紹介「小学校1年から大学4年までサッカーを続けていました。中学3年から高校3年まで横浜F・マリノスの下部組織に所属していました。今はサッカーから筋トレにシフトして週4日は鍛えています(笑)。これからは伝える側としてサッカーを盛り上げられたらと思っています」

◆野村彩也子(のむら・さやこ)プロフィール

出身:東京都
出身大学:慶應義塾大学
趣味:旅行・韓流ドラマ・スポーツ観戦・ゴルフ(初心者)・ボクササイズ・ヨガ・クラシックバレエ
グルメ:食いしん坊・かき氷

自己紹介「4歳で狂言の初舞台を踏んで、クラシックバレエを10年間習っていました。大学に入ってからは短期留学したりと好奇心は旺盛です。これからは話すこと伝えることをもっと勉強して、正しい情報とお茶の間に笑顔をお届けしたいです」

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