【モデルプレス＝2020/09/08】タレントでモデルの小嶋陽菜が7日、自身のTwitterを更新。同日放送の日本テレビ系「有吉ゼミ」（毎週月曜よる7時～）のオフ動画を公開した。

◆小嶋陽菜、ドッキリに参戦

同番組内では“男前なのに恋愛苦手芸能人”の特集が組まれ、お笑いコンビ・納言の安部紀克が登場。安部は28年間交際相手がいないものの、出待ちやファンレターが多い芸人だと相方の薄幸が語った。

安部は、高校1年生のときに小嶋に一目惚れして以来、週5回アルバイトをして貯金。そして小嶋のグッズを買い込んでいたと明かし、高校1年生で参加したAKBの握手会以降、小嶋と付き合えるのではないかと考え始め、小嶋に近づくために芸人を志したと話した。

28歳になった現在でも小嶋と付き合う気が満々の安部のために、小嶋が薄幸と入れ替わり、安部と小嶋が楽屋で2人っきりになるドッキリを実施。ドッキリに気づいた安部は仰け反って驚き、緊張のあまり無言に。安部はその後、20分間小嶋と何も話さず、少しづつ距離を詰めていくことしかできなかった。

◆意を決して告白、結果は…

あまりにも進まない展開に薄幸が仲介に入り、覚悟を決めた安部は、小嶋に人生初告白。12年越しの思いを込めて「好きです」と伝えた。

意を決した安部の告白に対して小嶋は「嬉しいです。ありがとうございます」とにこやかな表情を見せたものの「無理だと思ってください」と安部の気持ちには応えられないことを明かした。

安部は「そう言ってくれるのがありがたい」と長年の思いを告白できたことに満足しているようだった。

◆小嶋と安部のオフ動画

小嶋は、7日付のTwitterで安部と2ショットを撮っている時の動画を投稿。小嶋に少しづつ距離を詰める安部の姿が印象的だ。「有吉ゼミ！納言あべさん可愛かった。もっとお話ししたかったのに笑。握手会来てくれていたことうっすら覚えていたのでとっても懐かしい気持ちになったし色々考えさせられた」と安部のことを覚えていたことをつづった小嶋。

さらに「まさか芸人さんになっていたなんて！大活躍していてすごい。太田プロ芸人さん大好きなのでこれからもずっと応援しています」と安部にエールを送った。

また安部も、8日付のTwitterにて「高校生から好きだった小嶋さんに会えて、びっくりやら嬉しいやらで頭が真っ白でした。小嶋さんは相変わらず綺麗で優しくて面白かったのでやっぱり最高でした！ずっと応援していて本当に良かったなぁと思いました！小嶋さん本当にありがとうございました！！めっちゃ幸せでした！」と小嶋に思いを伝えた喜びを語っている。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

【Not Sponsored 記事】