窪田正孝主演朝ドラ「エール」コロナ影響で放送回数見直し 最終話放送日を発表


【モデルプレス=2020/09/08】俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説「エール」(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の公式SNSにて8日、新型コロナウイルス感染拡大の影響による放送日程の見直しが発表された。

窪田正孝、二階堂ふみ(C)モデルプレス
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窪田正孝、二階堂ふみ(C)モデルプレス
◆「エール」全120回に変更

同作は当初全130回(26週)を予定していたが、全120回(24週)に変更。本編最終回は11月27日の金曜、翌28日が最終週の振り返り放送となる。

同作はウイルスの影響で4月1日より収録を休止。6月27日をもって放送を一時休止していたが、9月14日より放送を再開する。

◆朝ドラ「エール」

窪田正孝、二階堂ふみ(C)モデルプレス
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窪田正孝、二階堂ふみ(C)モデルプレス
連続テレビ小説第102作となる同作は、福島で代々続く老舗呉服屋の長男で、昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田)とその妻・関内音(二階堂ふみ)の音楽とともに生きた夫婦の物語を描く。(modelpress編集部)

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