【モデルプレス＝2020/09/06】6日に放送予定だった俳優の長谷川博己が主演を務める大河ドラマ「麒麟がくる」（毎週日曜よる8時～）の第23回「義輝、夏の終わりに」が放送休止となることが決定。番組公式サイトなどで発表された。

◆「麒麟がくる」放送休止

同時間帯は、日本列島に迫る台風10号関連のニュースに差し替えられる。なお、23回の放送日については「あらためてホームページや公式Twitter等でお伝えいたします」としている。

同作は第29作「太平記」を手がけた池端俊策氏のオリジナル脚本。大河ドラマとしては初めて主役となる明智光秀を長谷川が演じ、その謎めいた前半生に光があてられる。

新型コロナウイルスの影響により4月1日より収録を休止し、6月30日より収録を再開。8月30日より放送が再開されたばかりだった。（modelpress編集部）

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