「テラハ」島袋聖南＆石倉ノア、えむれな…憧れカップルが語る“円満の秘訣”＜Part1＞
【モデルプレス＝2020/09/03】モデルプレスでは多数のカップル・夫婦にインタビューを実施し、彼らの“円満の秘訣”についてたっぷり質問してきた。ここでは、今SNSで話題のカップルたちが明かした「円満の秘訣」を中心に、まとめて紹介する。
（左上から）石倉ノア＆島袋聖南、森長一誠＆上水口姫香（左下から）「華金カップル」りこさん＆たつやさん、M君＆ふくれな （C）モデルプレス／華金カップルは提供写真
島袋聖南、石倉ノア （C）モデルプレス
共にモデルとして活躍する島袋・石倉の2人は、恋愛リアリティーショー「テラスハウス」（Netflixで配信／フジテレビ系）の軽井沢編「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」にてカップルとなり、昨年4月より同棲中。“女子の憧れNo.1カップル”として2人揃ってバラエティ番組に出演するなど、そのオープンな交際ぶりで注目を集めている。
― 世の年の差カップルに円満の秘訣をアドバイスするとしたら？（※島袋と石倉は“9歳差”カップル）
島袋：やっぱり「ごめんね」「ありがとう」はちゃんと言えた方が良いかな。それで大体のことは解決するので。
石倉：（頷いて）本当に。だからご飯食べながら携帯触ることあるじゃないですか？もちろん僕らも無言で2人とも触っていることあるんですけど、1回もそれで喧嘩になったこととかなくて。何でか考えたら毎回無意識に「ごめん、仕事のやつ返すから触るね」とか「ごめん、これ今ちょっと見ていい？」とかお互い聞いているんですよね。だから無意識でも言うか言わないかで、状況が全然違うじゃないですか。「ごめんね」「ありがとう」を1日何回言っているか分からないくらい言っているので。
島袋：そのワンクッションがあることでね、お互い理解してあげたいと思いますよね。あと私は、男性に対して褒めることが割合的には多いです。ずっとキレ続けていると麻痺しちゃって怒られている方も言われること自体を重要視できなくなるじゃないですか？だから「これは許せない」ということはたまーに言います。
石倉：たまに言われるからすごく怖くなるんですよね。ゴミ捨てを2回位無視して3回目にキレたときはすぐにゴミ捨てに行きました（笑）。
島袋：普段は、「ありがとう、助かるよ～」と褒めて、ここぞというときには「しっかりしてね」と。
（2020年2月17日配信、日本テレビ系「しゃべくり007」ほかインタビューより）
◆M君＆ふくれな（えむれな）
M君、ふくれな（えむれな） （C）モデルプレス
メイク動画で人気を博すふくれなとその恋人のM君の人気カップル「えむれな」は、中高生の間では“理想のカップル”との呼び声も高い。そんな2人の日常を切り取ったYouTube「えむれなチャンネル」は、2人の親しみやすく面白いキャラクターや仲睦まじい様子が注目を集め、登録者数は170万人超を誇る（9月2日時点）。
― カップルYouTuberが数多くいる中で、2人が“他のカップルに負けない”と思う魅力は？
M君：素。ありのままの日常を多分一番届けているんじゃないかな。
ふくれな：偽りのない生活の中のことを動画内でオープンにしているので、素を出しすぎて皆さんに会うときに逆に気まずいくらい（笑）。「あのことも話したからな…」みたいな。友達もだし、初対面の人とか特に気まずいです。
― 2人がラブラブでいられる秘訣は？
M君：嘘をつかない。素直になる。
ふくれな：どっちも素直になって、言いたいことをちゃんと言うこと。
― 喧嘩をすることもありますか？
ふくれな：喧嘩というより話し合いという感じ。すぐキレるのではなく、ちゃんと話し合います。
M君：とか言って（ふくれなは）キレますよ。すっごい顔に出ますよ（笑）。
ふくれな：顔だけね。
M君：だから最近怖くて言いづらいんですよ。
ふくれな：最近怯えてるよね。
― どちらかと言うとふくれなさんの方から言うことが多いんですか？
ふくれな：後々引きずっちゃうタイプなので、「え、そんなことやった？」「やったやん」という感じの言い合いみたいのはあります。
M君：こういう会話も全部素ですからね。
ふくれな：偽りがないです（笑）。
（2019年3月31日、「KANSAI COLLECTION 2019SPRING ＆ SUMMER」インタビューより）
◆いっせい（森長一誠）＆ひめか（上水口姫香）
いっせい（森長一誠）、ひめか（上水口姫香） （C）モデルプレス
“いっせい”こと森長一誠（もりなが・いっせい）と“ひめか”こと上水口姫香（かみなぐち・ひめか）は、青春恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。‐卒業編‐」（ABEMA）にて告白が成功し、“いせひめ”カップルとして多くのファンから親しまれている。
8月に2人揃って出演した「TGC teen 2020 Summer online」でも、見つめ合ったり、投げキスを届け合ったりと、ソーシャルディスタンスを保ちながらも、ランウェイでラブラブな様子を披露して反響を集めた。
― 今後どんな恋人同士になって、どんな関係を築いていきたいですか？
いっせい：お互い支え合いながら、しっかり信頼できる関係でいたいなと思っています。
ひめか：あはは（照）、付き合うってことがよく分からないんですよね。ちゃんと考えてないんですけど、お互い好き同士でいたらいいんだと思います。
― こういうカップルになりたい、とか。
ひめか：素を出すこと。一緒にやっていくなら、やっぱり素を出せる関係じゃないと、と思います。
いっせい：（頷いて）ですね。
（2020年3月10日配信、「今日、好きになりました。-卒業編-」インタビューより）
◆華金カップル（りこさん＆たつやさん）
「華金カップル」のりこさん、たつやさん（提供写真） （C）モデルプレス
カップルYouTuber「華金カップル」は、りこさんのモデルのようなルックスや、たつやさんの頼もしく明るいキャラクターでSNSを中心に人気を博しており、ファンからは「メンタル持っていかれるほど素敵カップル」などの声が寄せられている。
まぶしいほどのラブラブ動画を投稿している2人だが、過去にはりこさんが交通事故に遭い、その精神的ショックから、たつやさんと出会ってからの時間を含めた一定期間の記憶を失ってしまうなど、今に至るまでの“壮絶すぎる馴れ初め”を告白して、更に注目を集めた。
―SNS上で話題を集める、“商社マン”のたつやさんと“受付嬢”りこさんのYouTuber「華金カップル」。「華金カップル」というネーミングの由来を教えてください。
2人：YouTubeもTikTokもまだ何もしていない時期の金曜日に、お酒を飲んで2人のプライベートの動画を撮っていて、「私らがもしYouTubeやるなら華金カップルやなぁ」と酔っ払いながら言っていたので、そこからつけました（笑）。その時の記憶は2人ともないです。
― お互いの好きなところを教えて下さい。
りこ：この人の横に居れる私もしかして世界一のイイ女？って自己肯定感爆上げさせてくれる所です（笑）。
たつや：全てを失っても2人でおれたらいいよって本気で思ってくれてるところです。
― ラブラブの秘訣は何ですか？
りこ：2人のこれからの話とか、同じような内容の話を夜が明けるまで毎回同じ温度感でよく話すのですが、それですかね（笑）？
たつや：それだと思います！
（2020年7月29日配信、「注目の人物」インタビューより）
新型コロナウイルスが流行する中で、お互いの存在の大切さを改めて再認識する機会も増えてきた。ぜひ彼らの“円満の秘訣”を参考にしてはいかがだろうか。（modelpress編集部）
モデルプレスInstagram：https://www.instagram.com/modelpress/
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共にモデルとして活躍する島袋・石倉の2人は、恋愛リアリティーショー「テラスハウス」（Netflixで配信／フジテレビ系）の軽井沢編「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」にてカップルとなり、昨年4月より同棲中。“女子の憧れNo.1カップル”として2人揃ってバラエティ番組に出演するなど、そのオープンな交際ぶりで注目を集めている。
― 世の年の差カップルに円満の秘訣をアドバイスするとしたら？（※島袋と石倉は“9歳差”カップル）
島袋：やっぱり「ごめんね」「ありがとう」はちゃんと言えた方が良いかな。それで大体のことは解決するので。
石倉：（頷いて）本当に。だからご飯食べながら携帯触ることあるじゃないですか？もちろん僕らも無言で2人とも触っていることあるんですけど、1回もそれで喧嘩になったこととかなくて。何でか考えたら毎回無意識に「ごめん、仕事のやつ返すから触るね」とか「ごめん、これ今ちょっと見ていい？」とかお互い聞いているんですよね。だから無意識でも言うか言わないかで、状況が全然違うじゃないですか。「ごめんね」「ありがとう」を1日何回言っているか分からないくらい言っているので。
島袋：そのワンクッションがあることでね、お互い理解してあげたいと思いますよね。あと私は、男性に対して褒めることが割合的には多いです。ずっとキレ続けていると麻痺しちゃって怒られている方も言われること自体を重要視できなくなるじゃないですか？だから「これは許せない」ということはたまーに言います。
石倉：たまに言われるからすごく怖くなるんですよね。ゴミ捨てを2回位無視して3回目にキレたときはすぐにゴミ捨てに行きました（笑）。
島袋：普段は、「ありがとう、助かるよ～」と褒めて、ここぞというときには「しっかりしてね」と。
（2020年2月17日配信、日本テレビ系「しゃべくり007」ほかインタビューより）
◆M君＆ふくれな（えむれな）
メイク動画で人気を博すふくれなとその恋人のM君の人気カップル「えむれな」は、中高生の間では“理想のカップル”との呼び声も高い。そんな2人の日常を切り取ったYouTube「えむれなチャンネル」は、2人の親しみやすく面白いキャラクターや仲睦まじい様子が注目を集め、登録者数は170万人超を誇る（9月2日時点）。
― カップルYouTuberが数多くいる中で、2人が“他のカップルに負けない”と思う魅力は？
M君：素。ありのままの日常を多分一番届けているんじゃないかな。
ふくれな：偽りのない生活の中のことを動画内でオープンにしているので、素を出しすぎて皆さんに会うときに逆に気まずいくらい（笑）。「あのことも話したからな…」みたいな。友達もだし、初対面の人とか特に気まずいです。
― 2人がラブラブでいられる秘訣は？
M君：嘘をつかない。素直になる。
ふくれな：どっちも素直になって、言いたいことをちゃんと言うこと。
― 喧嘩をすることもありますか？
ふくれな：喧嘩というより話し合いという感じ。すぐキレるのではなく、ちゃんと話し合います。
M君：とか言って（ふくれなは）キレますよ。すっごい顔に出ますよ（笑）。
ふくれな：顔だけね。
M君：だから最近怖くて言いづらいんですよ。
ふくれな：最近怯えてるよね。
― どちらかと言うとふくれなさんの方から言うことが多いんですか？
ふくれな：後々引きずっちゃうタイプなので、「え、そんなことやった？」「やったやん」という感じの言い合いみたいのはあります。
M君：こういう会話も全部素ですからね。
ふくれな：偽りがないです（笑）。
（2019年3月31日、「KANSAI COLLECTION 2019SPRING ＆ SUMMER」インタビューより）
◆いっせい（森長一誠）＆ひめか（上水口姫香）
“いっせい”こと森長一誠（もりなが・いっせい）と“ひめか”こと上水口姫香（かみなぐち・ひめか）は、青春恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。‐卒業編‐」（ABEMA）にて告白が成功し、“いせひめ”カップルとして多くのファンから親しまれている。
8月に2人揃って出演した「TGC teen 2020 Summer online」でも、見つめ合ったり、投げキスを届け合ったりと、ソーシャルディスタンスを保ちながらも、ランウェイでラブラブな様子を披露して反響を集めた。
― 今後どんな恋人同士になって、どんな関係を築いていきたいですか？
いっせい：お互い支え合いながら、しっかり信頼できる関係でいたいなと思っています。
ひめか：あはは（照）、付き合うってことがよく分からないんですよね。ちゃんと考えてないんですけど、お互い好き同士でいたらいいんだと思います。
― こういうカップルになりたい、とか。
ひめか：素を出すこと。一緒にやっていくなら、やっぱり素を出せる関係じゃないと、と思います。
いっせい：（頷いて）ですね。
（2020年3月10日配信、「今日、好きになりました。-卒業編-」インタビューより）
◆華金カップル（りこさん＆たつやさん）
カップルYouTuber「華金カップル」は、りこさんのモデルのようなルックスや、たつやさんの頼もしく明るいキャラクターでSNSを中心に人気を博しており、ファンからは「メンタル持っていかれるほど素敵カップル」などの声が寄せられている。
まぶしいほどのラブラブ動画を投稿している2人だが、過去にはりこさんが交通事故に遭い、その精神的ショックから、たつやさんと出会ってからの時間を含めた一定期間の記憶を失ってしまうなど、今に至るまでの“壮絶すぎる馴れ初め”を告白して、更に注目を集めた。
―SNS上で話題を集める、“商社マン”のたつやさんと“受付嬢”りこさんのYouTuber「華金カップル」。「華金カップル」というネーミングの由来を教えてください。
2人：YouTubeもTikTokもまだ何もしていない時期の金曜日に、お酒を飲んで2人のプライベートの動画を撮っていて、「私らがもしYouTubeやるなら華金カップルやなぁ」と酔っ払いながら言っていたので、そこからつけました（笑）。その時の記憶は2人ともないです。
― お互いの好きなところを教えて下さい。
りこ：この人の横に居れる私もしかして世界一のイイ女？って自己肯定感爆上げさせてくれる所です（笑）。
たつや：全てを失っても2人でおれたらいいよって本気で思ってくれてるところです。
― ラブラブの秘訣は何ですか？
りこ：2人のこれからの話とか、同じような内容の話を夜が明けるまで毎回同じ温度感でよく話すのですが、それですかね（笑）？
たつや：それだと思います！
（2020年7月29日配信、「注目の人物」インタビューより）
新型コロナウイルスが流行する中で、お互いの存在の大切さを改めて再認識する機会も増えてきた。ぜひ彼らの“円満の秘訣”を参考にしてはいかがだろうか。（modelpress編集部）
モデルプレスInstagram：https://www.instagram.com/modelpress/
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