新垣結衣&ムロツヨシ、プロポーズシーンのオフショット解禁<親バカ青春白書>


【モデルプレス=2020/09/03】俳優のムロツヨシ、女優の永野芽郁が父娘を演じる日本テレビ系日曜ドラマ『親バカ青春白書』(毎週日曜よる10時30分~)。このほど第6話(6日放送)より、ムロと新垣結衣のオフショットが公開された。

ムロツヨシ、新垣結衣(C)日本テレビ
ムロツヨシ、新垣結衣(C)日本テレビ
◆ムロツヨシ、新垣結衣にプロポーズ

今作は『今日から俺は!!』チームの最新作で、笑いのヒットメーカー・福田雄一氏が手掛けるオリジナルドラマ。GP帯連続ドラマ初主演を務めるムロは、娘が大好きすぎるあまり、娘と同じ大学の同級生になってしまう父親を演じる。

ムロの大事な娘・さくら役には永野、さくらの恋人候補には中川大志、親友役には今田美桜、同級生には戸塚純貴、小野花梨を起用。ムロの最愛の妻で、永野の母親に新垣が扮する。

そして、福田監督ではなく、ムロがメガホンを握る同話。公開されたオフショットはガタローが幸子にプロポーズをしているシーンで、幸せそうなオーラが写真からも伝わってくる。

◆「新垣結衣、撮りすぎ」ムロツヨシが怒られる

ムロツヨシ、新垣結衣(C)日本テレビ
ムロツヨシ、新垣結衣(C)日本テレビ
また、同話で話題になっているのが特別エンドロール。ムロ監督が「公私混同」という曲に、“公私混同”というテーマで撮影したものとなっている。

幸子との映像を撮り貯めた特別エンディングになっているというムロ監督。あまりに幸子との映像を撮りまくっていたため福田総監督に「新垣結衣、撮りすぎじゃねえか!」と怒られた特別エンドロールは、同話限りの1回のみオンエアされる。(modelpress編集部)

◆第6話あらすじ

小説家としてやり直すべく、尾崎(谷口翔太)に全て打ち明け頭を下げたガタロー(ムロツヨシ)。季節は大学2年の冬休みを迎え、さくら(永野芽郁)とハタケ(中川大志)はガタローに邪魔されながらも順調に交際を続けていた。そんな中、美咲(小野花梨)の住みついた小比賀家に、ある事情を抱えた寛子(今田美桜)とネゴロ(戸塚純貴)まで転がり込んでくる。さらにハタケも合流し、小比賀家はめくるめく青春シェアハウスの舞台に!?

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