【モデルプレス＝2020/09/02】女優の若月佑美が、俳優のムロツヨシ、女優の永野芽郁が父娘を演じる日本テレビ系日曜ドラマ『親バカ青春白書』（毎週日曜よる10時30分～／全7話）の第6話（9月6日放送）にゲスト出演することがわかった。

◆若月佑美「今日俺」から最後のゲスト出演

同作は『今日から俺は！！』チームの最新作で、笑いのヒットメーカー・福田雄一氏が手掛けるオリジナルドラマ。主演は、GP帯連続ドラマ初主演を務めるムロ。娘が大好きすぎるあまり、娘と同じ大学の同級生になってしまう父親を演じる。

ムロの大事な娘役には永野。そして永野の演じるさくらの恋人候補には、中川大志、さくらの親友役には今田美桜。同級生には、戸塚純貴、小野花梨。なお、ムロの最愛の妻で、永野の母親役を新垣結衣が演じる。

全7話で、物語もいよいよ大詰めの第6話は福田監督ではなく、主演を務めるムロがメガホンを握る。

「今日から俺は！！劇場版」から 11人のゲスト出演が発表されており、第5話の冒頭では賀来賢人と伊藤健太郎が出演済み。最後のゲスト出演は、「今日俺」では京子を慕うスケバン、川崎明美役の若月となった。

若月が演じる役は、ガタロー（ムロ）とさくら（永野）が訪れた呉服屋さんの店員。娘の晴れ姿に涙するガタローと、若月演じる店員との絶妙な掛け合いに注目だ。（modelpress編集部）

◆第6話あらすじ

小説家としてやり直すべく、尾崎（谷口翔太）に全て打ち明け頭を下げたガタロー（ムロツヨシ）。季節は大学2年の冬休みを迎え、さくら（永野芽郁）とハタケ（中川大志）はガタローに邪魔されながらも順調に交際を続けていた。

そんな中、美咲（小野花梨）の住みついた小比賀家に、ある事情を抱えた寛子（今田美桜）とネゴロ（戸塚純貴）まで転がり込んでくる。さらにハタケも合流し、小比賀家はめくるめく青春シェアハウスの舞台に！？

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