ジャニーズWEST重岡大毅、マイクトラブルでチームワーク実感「乗り越えられたのは…」<24時間テレビ43/終了後会見>


【モデルプレス=2020/08/23】日本テレビ系にて放送された『24時間テレビ43』(8月22日・23日放送)でメインパーソナリティーを務めたV6の井ノ原快彦、NEWSの増田貴久、Kis-My-Ft2の北山宏光、ジャニーズWESTの重岡大毅、King & Princeの岸優太が、放送終了後、リモートで報道陣による囲み取材に応じた。

増田貴久、重岡大毅、井ノ原快彦、岸優太、北山宏光(C)日本テレビ
増田貴久、重岡大毅、井ノ原快彦、岸優太、北山宏光(C)日本テレビ
◆ジャニーズWEST重岡大毅のマイクトラブルでチームワーク実感

チームワークを感じた瞬間を聞かれると、重岡が「あります!」と手を上げ、夏の名曲メドレーで重岡がプリンセスプリンセスの「世界でいちばん熱い夏」を歌唱中に起きたマイクトラブルを「皆が僕にマイクを渡して寄ってくれて…」と回顧。

そのシーンでは、後ろから盛り上げていた4人がすかさず自身のマイクを持って駆け寄り、重岡は増田からマイクを受け取ってイヤモニを外して歌い続け、とっさの出来事に瞬時に反応したチームワークの良さがネット上でも反響を呼んでいた。

重岡の前に座っていた増田が「めちゃくちゃカッコいい感じで渡したよね?」とドヤ顔でそのときの仕草を再現すると、井ノ原は「それ言わなきゃ良いのに(笑)」とツッコミ。

増田は重岡に舞台裏でも“カッコよかったか“確認したというが、重岡には「めちゃめちゃ慌ててましたよ」と返されたと笑った。

そして重岡は「でもこういう咄嗟のことがあってハプニングじゃないですか?それを乗り越えられるのはちゃんとチームワークがあった証拠だと思うんで」と頷き、井ノ原も「結構あのメドレーは振り付けが決まっているけど、本番違う感じでノリでやっちゃった部分もある。それってなかなか自分たちのグループだったらできるんだけど別々のグループ合わさってできることでもなくて、『やって下さい』ってやるもんでもなかったりするんで。あのときにグループで皆同じ役割をしてきたんだなというのは感じました」と、北山も「決まったものは決まったものでできるけどそこじゃない余白の部分は本人たちの関係性だったり、そういうのが出ますからね」と5人の阿吽の呼吸が通じる関係性ができあがっていたことをしみじみと実感していた。

◆「24時間テレビ」無観客開催

今年のテーマは「動く」。新型コロナウイルスの影響を大きく受けている今、医療従事者への支援をはじめ、今年こそ放送するべきとの判断から、43回目という形ではなく、“新しい日常での1回目”として新たな形で放送された。

総合司会は、羽鳥慎一アナウンサー、日本テレビ水卜麻美アナウンサーが務めた。(modelpress編集部)

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