【モデルプレス＝2020/08/21】NEWSの増田貴久が、20日放送の読売テレビ・日本テレビ系「ダウンタウンDX」（毎週木曜よる10時～）に出演。NEWSのこれまでの道のりへの思いと、アイドルとしての自身の生き方について語った。

◆NEWSが9人から3人へ 増田貴久が思いを語る

2003年に、増田いわく「人気あるジュニアをいろんなところからピックアップして、『最強グループを作ろう』ってジャニーさんが」と企画したことから始まったというNEWS。最初は9人のメンバーがいたものの、いろいろな事情もあり、現在は6人減って3人に。「この3人は間違いないんですね？」とこれ以上は減らないことを念押しされた増田は「はい！」と威勢よく返答。

しかしすぐに「でも、毎回言ってたんですよ…『このメンバーでてっぺんとろうぜ』みたいな」と、NEWSの楽曲「TEPPEN」さながらに誓い合っていたことを明かし「このチームで一生おじいちゃんになっても踊ってたいね」とメンバーが少なくなるたびに言い合っていたとジョークまじりにポツリ。

とりわけ4人になった際は「解散したほうがいい」という方向もあった中、「（ファンに）求めてもらったりとか、NEWSっていう母体を残したいっていうか…もう一回やってみようって」と4人で強く思いをともにしていたと回想。復活ライブのときは「メンバーが全員泣いて」と誓い合ったほどだったことも明かした。

◆飲み会では店員も把握？増田貴久の“THE アイドル”としての生き方

「君だけでしょ、問題起こしてないの？」とダウンタウンに尋ねられると「はい」と即答した増田。VTRで出演した小山慶一郎からも「THE アイドル」「僕は色々あって、この2年彼を見て学んできました。『こう生きるんだな』って」と、増田はオフの時でも「プライベートが安心」なアイドルらしい生活を送っていると太鼓判が。

実際に、例えば飲み会でも「お店選びとか一緒に飲む人は気になっちゃう」「店員さんも全員把握」と、アイドルとして私生活で問題が無いよう常に気を配っていることも明かされた。（modelpress編集部）

情報：読売テレビ、日本テレビ

【Not Sponsored 記事】