日向坂46佐々木久美&富田鈴花、事故に遭う大学生役で初登場「プレッシャーにもなった」


【モデルプレス=2020/08/13】日向坂46の佐々木久美と富田鈴花が13日放送の日本テレビ系バラエティー番組「THE突破ファイル」2時間スペシャル(よる7時~)の“突破ドラマ”に初出演する。

佐々木久美(C)日本テレビ
佐々木久美(C)日本テレビ
あらゆるジャンルで実際に起きた驚きのエピソードを基に、再現ドラマとクイズで奇跡の“突破劇”をドラマチックにオンエアする同番組。今回、佐々木と富田、さらに『仮面ライダーゼロワン』で注目を集める若手俳優の桜木那智が、“突破ドラマ”初登場を果たす。

今回3人が出演するのは、再現ドラマ「車の下敷き」。磯山さやか扮する人気キャラ・磯山巡査も登場する「突破交番」のスピンオフともいえる一作で、佐々木、富田、桜木の3人は、思わぬ事故に見舞われてしまう大学生3人組を演じる。

◆桜木那智が車の下敷きに

大学のダンスサークル仲間のクミ(佐々木)、スズカ(富田)、テツヤ(桜木)の3人が、サークルの合宿に参加するため、テツヤの運転する車で田舎道を走っていると、車から異常な機械音が。そこでテツヤは近くの駐車場に車を止め、車の下に潜って点検を始める。

すると、なんとジャッキが壊れて、テツヤが車の下敷きに。呼吸もままならないテツヤを助けようと、佐々木と富田は、近隣の農家の若者(四千頭身・石橋遼大)やキッチンカーの販売員(四千頭身・都築拓紀)、さらには巡回中に偶然近くを通りかかった磯山巡査(磯山)にも協力を求め、必死に救出を試みるが、どんな手を使っても車体はいっこうに上がらない。果たして、車の下敷きになった男性を救助した、驚きの突破方法とは?

◆佐々木久美・富田鈴花・桜木那智コメント

“突破方法”を思いつく、物語のキーパーソンを演じた佐々木は、撮影後、「以前スタジオに出演させていただいたときに『再現ドラマに出たい』と言っていたので、決まったときはとてもうれしかったです!」と、念願の突破ドラマ初出演の喜びをあらわにしつつも、「出たいと言っていた分、逆にプレッシャーにもなって(笑)、緊張してしまいました」とコメント。

また、「私も再現ドラマに出ることが楽しみでした」という富田は、「台本は切迫した感じの物語なのに、現場はとても愉快で、放送がより楽しみになりました」と撮影を振り返った。そして桜木も、「『(THE)突破ファイル』をずっと見ていたので、再現ドラマに出られてとてもうれしい」と番組初登場の感想を語り、「次はスタジオにも行けるように頑張りたいです」と抱負を述べた。

さらに、3人に「次回出演するとしたら、どんな役を演じたいか」と尋ねると、佐々木は「私はやっぱり『突破交番』がずっと憧れだったので、婦警さん役で磯山巡査の部下になりたいです!磯山巡査がちょっとドジキャラなので、先輩を支えるしっかり者の後輩の役(?)をやってみたいです」。富田は「前から言っていたのですが、ハッカーの役に挑戦してみたいです!犯罪者の役で、捕まる役です(笑)」と意気込み十分。

一方、“車の下敷きになる”という不運な若者を演じた桜木は、「今回はいじられキャラの男性だったので、次はキャーキャー言われるような役をやりたいです(笑)。青春モノだったり、レスキューや自衛隊シリーズなどの肉体系のドラマにもチャレンジしてみたい」とコメント。希望する役柄は三者三様ながら、いずれも同番組のファンならではの“ガチ回答”が寄せられた。(modelpress編集部)

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