綾瀬はるか・深田恭子ら、オンラインで「ギネス世界記録」達成


【モデルプレス=2020/08/08】女優の綾瀬はるか、深田恭子、関水渚、俳優の妻夫木聡、藤原竜也が、8日に行われたリモートイベントに出席。オンラインで同時にじゃんけんをした最多人数のギネス世界記録を達成した。


◆綾瀬はるか、深田恭子ら、ギネス世界記録を達成

藤原竜也、深田恭子、綾瀬はるか、関水渚、妻夫木聡(提供写真)
藤原竜也、深田恭子、綾瀬はるか、関水渚、妻夫木聡(提供写真)
イベントにはアンバサダーの5人のほか、当選した一般の615人が参加。オープニングでは「楽しいひと時にしましょう!」(綾瀬)、「最後まで盛り上がっていきましょう!」(妻夫木)、「こんなに集まってくれて嬉しいです!」(深田)と、意気込みを語った。

今回アンバサダー5人とイベント参加者615人は、「オンラインで同時にじゃんけんをした最多人数」のギネス世界記録に挑戦。その結果36人で記録達成し、「ギネス世界記録」に認められた。認定式では、参加者を代表して綾瀬がギネス世界記録公式認定員から公式認定証が贈られ、参加者一同で喜びを分かちあった。

◆一般参加者の質問に回答

イベントでは、オンラインでの「じゃんけんグリコ」の対決も行われ、激戦の末、一般参加者の1人がの王者の座に輝いた。

またイベント中は事前に募集した一般参加者やMCの質問に、アンバサダーが答える場面も。

その中で、「あっち向いてほいが強いという藤原さんですが、その秘訣は?」という質問に対して、「勢い!」と即答した藤原。早速その場で実践すべく、隣のブースにいた「じゃんけんは不得意」という深田と勝負を繰り広げるも、まさかの「負け」という結果に。苦笑いを浮かべると、一般参加者から楽しそうな笑顔が見られた。

得意料理を訊ねられた深田、「得意な料理とかではないんですけど、目分量とか、時間を計らずにやる工程が得意で、特に半熟卵は毎回ちょうどよく作れます。私の中では小さな喜びですね」と答えていた。

「ポジティブになる秘訣は?」という質問に対して、綾瀬は「とにかくおいしいものを食べることですね。おうち時間中に揚げ物を始めて、この前はとうもろこしと、大葉を巻いたささみを食べました」と回答。さらに、おうち時間中は料理以外に、海外ドラマにハマったらしく、「ウォーキングデッドをシーズン 10 まで一気に見て、毎日楽しかったです」と語り、その魅力を身振り手振りを交えて熱く語る場面があった。

共演時も本当の姉妹のように仲良く撮影していた深田と綾瀬に対して、お互いにどう呼んでいるのかという質問をぶつけると、綾瀬は「きょうちゃん」、深田は「あやちゃん」と回答。その際、二人の後輩の関水が「深田さん」「綾瀬さん」と呼んでいることを明かすと、綾瀬、深田から「私たちと同じでいいよ」と声を掛けられ、関水が緊張気味に「きょうちゃん」「あやちゃん」と呼ぶ、ほほえましいひと幕があった。

「最近、一番笑顔になったエピソードは?」という質問に対して、妻夫木は「スマホの顔認識機能が、自分を認識してくれなかった時ですね。実は僕、すごいクセっ毛なんですけど、ちょうど梅雨時で湿気が多い時で、全くスマホが開かなかった時は自分でも思わず笑っちゃいました」と明かしていた。

イベントに参加したアンバサダーの中で最年少の関水は、共演したアンバサダーの印象を紹介。映画「カイジ」で初共演した藤原については、「撮影初日から声を掛けていただいた優しい先輩。よく面倒を見ていただきました」、デビュー前から憧れていたという綾瀬については、「実際にお会いした時も、テレビで見たままの優しくて可愛らしい方」などと語っていた。

◆イベント後はお菓子で乾杯

イベント終了後は、アンバサダーの皆が一般参加者と一緒に、お菓子を食べながら乾杯。

アンバサダーたちは、「画面越しですが、皆さんと楽しいひと時が過ごせました。またお会いしましょう!」(綾瀬)、「皆さんの笑顔がいっぱい見られて本当に幸せな時間でした!」(妻夫木)、「リモートでしたが、最後まで素敵な笑顔がたくさんあって、ものすごく楽しかったです!」(藤原)、「たくさんの方と一緒にギネス世界記録が達成できて嬉しかったです!」(深田)、「人生初のギネスが達成できて良かったです!」(関水)と、それぞれ笑顔で感想を語り、イベントを楽しそうに振り返っていた。(modelpress編集部)

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