【モデルプレス】暴飲暴食のあと、とてつもない後悔に襲われることってありますよね？まだ大丈夫！食べた物が脂肪になるのは2週間後と言われており、2日以内であれば取り戻せるんです。そこで今回は、「食べ過ぎてしまった次の日にできること5つ」をご紹介いたします。

■次の日のカロリーは抑える

食べ過ぎた次の日も同じ量を食べたら元も子もありません。普段よりカロリーを抑えたメニューを選びましょう。

オススメは、鍋。野菜たっぷりのヘルシー鍋か、身体のあたたまるキムチ鍋でほっこり。舞茸などのきのこ類をたっぷり入れるとデトックス効果も◎。お通じもスッキリ、リセットできます。

締めのラーメンや雑炊も工夫次第でOKに。糖質ゼロ麺を使用すればカロリーオフも可能ですよ。

■ドリンクで余分な水分排出

食べ過ぎた次の日、むくみを感じる事ありませんか？脂肪になるまで体内では余分な水分として蓄積されるので、その水分を体の外へ出してあげる事がとても重要です。

利尿作用の高い飲み物を摂ってください。代表的な利尿作用の高い飲み物は、緑茶、ウーロン茶、昆布茶、コーン茶、コーヒー、紅茶です。

■食材で余分な水分排出

食事の内容にも気を使いましょう。カリウムは利尿効果がありますので、カリウムを豊富に含んだ食事を摂りましょう。ただし、カリウムは水に溶けやすいので調理する際注意が必要です。

カリウムが豊富に含まれている食材は、大豆製品、海藻類、ナッツ類、アボガド、ほうれん草、アジ、カツオ等です。

■代謝を促す食事を摂る

カリウムも豊富に含み代謝を促す効果があるのは「とうがらし」です。キムチ鍋はもちろん、野菜炒めには七味を、サラダにはタバスコを。根菜野菜や青魚も代謝に効果的です。

■適度な運動

いつもより体を動かすように心掛けましょう。ストレッチをしてみたりウォーキングをしてみたりと自分に合った適度な運動をしてください。

手っ取り早いのは、スクワット。ドライヤーをかけている時や歯磨きタイムを上手に活用して習慣化してしまいましょう。

いかがでしたか？

日頃から暴飲暴食は控えなければいけませんが、ついつい食べ過ぎてしまう事は誰にでもあります。そんな時は諦めるのではなく、気持ちの切り替えが大切です。（modelpress編集部）