【モデルプレス＝2020/08/07】雑誌「Popteen」専属モデルの香音が、6日放送の読売テレビ・日本テレビ系「ダウンタウンDX」（毎週木曜よる10時～）に出演。父であるタレントの野々村真の激甘な子育てについて明かした。

◆香音、10歳で100万円のドラムセット 専用の音楽部屋も

小学校2年でドラムを習い始め、その腕前はプロ級の香音。10歳で「本格的なドラムを買ってほしい」と父親にお願いしたところ、「ちゃんと頑張るならいいよ」と誕生日プレゼントに100万円の本格的なドラムセットをゲット。

さらに、それまで両親のカラオケ部屋だった地下室は香音専用の音楽室に作り変えられ、キーボードやギター、ベースなど、お願いするたびに新しい楽器を揃えてくれたのだという。

◆香音の配信用に家を大幅改装

また、InstagramやYouTubeチャンネルでは、可愛らしいピンクの部屋での映像をたびたび発信している香音だが、ピンク色の壁はもともと「白っぽいシンプルなお部屋」だったのを、野々村と一緒に塗り替えたのだという。

自粛期間中はリモートの企画が多く、自宅で全身の映像を撮影しなくてはいけない機会が増えたため「反対されるかな」と思いつつも「インスタ映えスポットを作りたい」「どうしても部屋にかわいい空間を作りたい」と父親に相談。

「いいんじゃないか」とOKをくれた上に、一緒に塗ってくれたのだという。弟の壁は青にしたり、ガレージはピンクとパープルにしたりと、父親の協力でどんどんと改装がすすんでいると明かした香音。「腰が痛いって言いながら…」と父親の激甘ぶりを嬉しそうに語った。（modelpress編集部）

情報：読売テレビ、日本テレビ

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