Nissy(西島隆弘)、ソロ活動7周年に想いつづる 過去の苦悩を回顧


【モデルプレス=2020/08/06】AAAの西島隆弘(Nissy)が6日、ソロ活動を始めてから7周年を迎えた。同日、自身のSNSにてこれまでの想いをつづった。

西島隆弘(C)モデルプレス
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◆Nissy、ソロ活動7周年を回顧

この日、ソロ活動を始めて7周年を迎えた西島は、「今日がAnniversaryって決めたつもりもなく、その当時はいつに何を出そうとかなんて考えている余裕も無く無我夢中で、行く手を阻むことを押し切り、『どうしようか?』のMVをYouTubeにアップしました。それから7年が経ちました」と回顧。

続けて、「24歳くらいからソロの年間プランをいくつものパターンで作り何度提案してみても、面白いのかどうかすら答えてくれないまま、何度も跳ね返され前向きに動いてくれる人は僕の近くにはほとんどいなくて」と始動までの苦悩をつづった。

西島隆弘(C)モデルプレス
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そして、ソロに対して明確な目標や、目指す所は具体的に無いまま作り続けてきた7年間だったとし、「作品を見て聴いてくれた方々のいろんな気持ちがたくさん集まって、その感情がいくつもの作品達に宿り今でも作品作りを続けています」と言葉に。

「作品に興味をもってくれてありがとう。楽しんでくれてありがとう。まぁ。たくさんありがとう」とファンに対して繰り返し感謝を述べた。

◆Nissy「またいつか逢えるように」

西島隆弘(C)モデルプレス
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そして、新型コロナウイルスの影響を受け、「エンタメはかなりのダメージで予定通りにいかないことに拍車が掛かりてんやわんやしてます」と現状を説明。様々な葛藤はありつつも、「とりあえず本当にこの先どうなるか分からないまま、作品は作れる範囲で作ってますよ!」と明かした。

最後に「何をもってして乗り越えたって言える時が来るのか、乗り越えるという言葉が合ってるのか変化していることに順応に対応していくという言葉が合っているのか具体的には分かりませんが今を頑張って、たまに休んで(理想の休み方すらしにくい状況ですが)そしてまた頑張りましょう!またいつか逢えるように!」と呼びかけた。(modelpress編集部)

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