浜辺美波&北村匠海、“恋人と別れるなら”恋愛観明かす


【モデルプレス=2020/08/05】映画『思い、思われ、ふり、ふられ』(8月14日公開)で主演をつとめる女優の浜辺美波と俳優でダンスロックバンド・DISH//の北村匠海が、5日放送の日本テレビ系情報番組「ZIP!」(月~金曜あさ5時50分~)にVTR出演。恋愛観を明かす場面があった。

浜辺美波、北村匠海 (C)モデルプレス
浜辺美波、北村匠海 (C)モデルプレス
◆浜辺美波&北村匠海、恋愛観をぶっちゃけ

2人には映画タイトルにちなみ、恋人と別れる時は「どっちが楽?ふる派?ふられる派?」との質問が。浜辺は「ふる派」で、「ふられたら、逆にその人のことを冷めてても引きずっちゃいそうで、ふるとき相手のことをちゃんと嫌いになってお別れしたいですね」と打ち明けた。

一方北村は「ふられる派」。「ふられると吹っ切れる。ふる方は意外と後の関係を気にしたりする。『友達でいたかったのになぁ…』とか」と言い、ふられる方が楽だと告白していた。

北村匠海 (C)モデルプレス
北村匠海 (C)モデルプレス
浜辺美波 (C)モデルプレス
浜辺美波 (C)モデルプレス
また現在19歳と22歳の2人に、「自分の制服姿はまだまだいけるな!と思う?」という質問も。これには2人とも「バツ」と答え、北村は「ひげとかも伸びるし。『ふりふら』の撮影のときも『あ~もう限界かも』と思い始めてました」とぶっちゃけ、浜辺も「もういい。ごめんなさい(笑)」と明かしていた。

◆映画『思い、思われ、ふり、ふられ』

『ストロボ・エッジ』、『アオハライド』でお馴染みの咲坂伊緒氏の同名少女コミック(通称:ふりふら)を実写映画化。両親の再婚により、血のつながらない姉弟となった2人の切ない恋模様を中心に、家族の問題を抱えつつも青春の中でもがく4人それぞれの≪片思い≫が瑞々しく描かれる。

浜辺と北村は、W主演を務めるとともに演技が高い評価を受けた映画『君の膵臓をたべたい』(2017年)以来の実写共演。2人のほか、福本莉子、赤楚衛二が主演として出演する。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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