三代目JSB岩田剛典・渡辺直美、映画「新解釈・三國志」出演に反響殺到


【モデルプレス=2020/08/04】EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典とお笑いタレントの渡辺直美が、俳優の大泉洋が主演を務める映画『新解釈・三國志』(12月11日公開)に出演することが発表された。ネット上では多数の反響が寄せられている。

岩田剛典、渡辺直美(C)2020「新解釈・三國志」製作委員会
岩田剛典、渡辺直美(C)2020「新解釈・三國志」製作委員会
◆豪華キャスト揃い踏み『新解釈・三國志』

魏、呉、蜀の3国が中国の覇権を巡って群雄割拠していた史実をまとめた「三国志」を、「今日から俺は!!」「勇者ヨシヒコ」、映画『銀魂』シリーズなどを手掛けたヒットメーカー・福田雄一氏の新解釈で映画化した同作。

「蜀」の武将・劉備玄徳を大泉、「蜀」を導く天才軍師・諸葛亮孔明をムロツヨシ、仁義に生きる豪傑・関羽を橋本さとし、超怪力の猛将・張飛を高橋努、黄巾を山田孝之、呂布を城田優、董卓を佐藤二朗、周瑜を賀来賢人、孫権を岡田健史、中国四千年の鬼嫁・黄夫人に橋本環奈、無垢なる美女・小喬に山本美月が演じる。

◆岩田剛典が“鼻につく自称イケメン将軍”、渡辺直美は“絶世の舞姫”に

今回が福田組初出演となる岩田が演じるのは、劉備(大泉)の人柄に惚れ込み臣下となった武将・趙雲。

「とにかく笑いの絶えない、楽しく刺激的な現場でした!」と撮影を振り返った岩田。

まだ乳飲み子であった劉備の息子を抱え、単騎で敵陣を突破するほどの闘志と誠実さを持ち合わせていた、という逸話が残る趙雲について、「新解釈な趙雲は『鼻につく自称イケメン将軍』ということで自分の中でも新しい世界だったのですが、変な汗をかきつつ色々なことをやっていたら、気付いたらオールアップしていました」と語っている。

また、絶世の美女で歌舞に優れていたと知られている貂蝉を演じる渡辺は「お話をいただいた時、何故か貂蝉と張飛を読み間違えて、台本の最初の数ページ、張飛のセリフ覚えてました。『うわ、屈強な男役どうしよう…」と震えてたら違いました(笑)。2人の男が絶世の美女を奪い合うんですが、まさかのその絶世の美女役でした(笑)」とオファーを受けた当初の心境を回顧し、「明るくて爆笑の現場、福田組にまた参加出来て嬉しかったです!」とコメント。

実力派の2人が“チーム舞”として、美しさと舞いで観るものすべてを魅了する。

SNS上では「岩ちゃんの福田組での演技楽しみすぎる」「直美さん期待でしかない」「早く映画観たい…」など、期待するファンが続出している。(modelpress編集部)


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