【モデルプレス＝2020/07/30】お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が30日、都内で行われた新アンバサダー＆新CM発表会見に出席。コンビ活動の今後について言及した。

◆児嶋一哉、アンジャッシュの今後に言及

この日は、現在活動自粛中である相方・渡部建の不倫騒動以来、初のイベント参加。多くの報道陣が集まった囲み取材でコンビの今後について聞かれた児嶋は「何も決まっていないし、わからない。復活できないかもしれないし、本人から本当のところは何も聞いていないので、本当に何も決まっていません。僕の中でもわからない。整理できていない」と未定を強調。

児嶋ピンでの活動の可能性を聞かれると「一人でやっていけるのかなぁ。…それもわからない。今はただ目の前にあるお仕事を一生懸命にやるしかない。未来は想像できていません」と心境を率直に吐露していた。

また渡部の近況については「なんか元気らしいですね。最近は会っていないのでわからないけれど、元気なのは聞いている。色々あった後には連絡はしていましたけれど、最近は連絡を取っていません」と告白。スキャンダルを経てコンビ仲が深まることもあるが「そういう段階ではないですね。そういうのはこれから。まだ日も浅いし、反省もしなければいけないし」と神妙に語った。

アンバサダーを務めた商品にちなんで「水に流したいこと」を聞かれると「あるだろ、わかるだろ！あっただろデカいのが、それこそネット見ろ」と“渡部ネタ”で応酬。スキャンダルの影響から「僕が『トイレに行きます』と言うだけでなぜかウケる。言わないでトイレに行こうとしても、クスクスされる。それが困る」と迷惑がるも「なにもなくて僕がCMをやったバージョンだったら皆さんこんなに来てはいないはず。その状況の変化は感じる」とスキャンダル特需に複雑な表情だった。（modelpress編集部）



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