【モデルプレス＝2020/07/29】女優の長澤まさみが、29日放送のフジテレビ系バラエティー番組「TOKIOカケル」（毎週水曜よる11時～）に出演。“男性芸能人”と交換日記をしていた過去を初告白する。

◆長澤まさみ“シャイガール”ぶりでTOKIOを翻弄

同番組は、TOKIOのメンバーとゲストが、さまざまなオリジナルゲームを展開しながら、時に際どい駆け引きをするバラエティー。今回は長澤をゲストに迎え、自身について「シャイな性格」と明かす長澤の素顔にTOKIOが迫っていく。

これまで多くのゲストの素顔を明らかにしてきたTOKIO。しかし、今回は長瀬智也が「シャイガール！」、松岡昌宏が「ちょっと（素が）出てきたかなと思ったら、すぐに引っ込めるでんでん虫みたいな人」と漏らし苦戦？してしまう。

◆長澤まさみ“男性芸能人”と交換日記の過去初告白

まず、長澤を迎えておくるのは、TOKIOがゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれた事がないであろう質問をゲストにぶつける企画“生まれてはじめて聞かれました”。

「誰と仲が良いとか、プライベートがまったく見えない」と長澤の印象を明かす国分太一が、「芸能界で長澤まさみにいちばん詳しいのは誰？」と質問。ドラマ・映画・舞台などこれまで数々の作品に出演し、多くの芸能人と共演してきた長澤は「私のことを何でも知っている」と認める人物の名前を挙げる。

そしてその人物とは「交換日記をしていた」過去もある告白。TOKIOも驚く親密すぎる関係が明らかになる。

また、城島茂が「一番感情がでる瞬間はいつ？」と長澤に質問。しかし、松岡から「意外にTOKIOで一番感情出さないのはあなた」と振られ、なぜか城島の素顔が明らかにされていく事態が発生。そんな城島にメンバーから究極の質問が飛び出す。長澤も興味津々のこの質問に対する城島の回答とは。

◆長澤まさみ、恋愛観への質問に赤面「恥ずかしいです」

そして、男子が“俺のこと好きかも”と思い込んでしまう女子の行動を、刑事に扮したTOKIOが選び、“好きアピール＝クロ”か“意識していない＝シロ”の“シロクロ判定”を、女性刑事に扮した長澤に判定してもらう企画“完全に好きアピ警察24時”も放送。自分から男性へ“好きアピ”することはないと断言する長澤が、TOKIOの妄想を一刀両断していく。

さらにTOKIO刑事たちが「これは鉄板！絶対クロ！」と自信満々に選んだ行動を、長澤は「シロ」判定。その理由について「好きな人だったらできないと思います。これは本命じゃない人にする、ハニートラップ」と冷静に説明する。しかし「勘違いしちゃうよ！」とTOKIOは嘆く。

また、松岡から「この番組でも恋愛観については話したことないですよね」と振られると、長澤は「恥ずかしいです」と照れてしまう。（modelpress編集部）

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