【TOO YOUNG TO DIE！若くして死ぬ／モデルプレス＝5月6日】映画「TOO YOUNG TO DIE！若くして死ぬ」（6月25日全国公開）で主演を務めるTOKIO長瀬智也、俳優の神木隆之介、桐谷健太、女優の清野菜名が、劇中で生まれたバンド“地獄図（ヘルズ）”として、5月21日に東京・新木場・若洲公園で行われる野外ロックフェス「TOKYO METROPOLITAN ROCK FES TIVAL」（通称：メトロック）にて、オープニングアクトとして出演することが決定した。

メトロックにはこれまで、アーティストのPerfumeやきゃりーぱみゅぱみゅ、サカナクション、ゲスの極み乙女。ら豪華アーティストが集結し、2013年の初開催以降3年連続で3万人を動員している都市型野外フェス。

◆長瀬智也「TOKIO以外のライブは貴重な時間」

今回、そんな人気フェスへの出演が決定したことに、キラーK（ボーカル＆ギター）役を務める長瀬は「TOKIO以外のライブはなかなか経験出来ないので貴重な時間になるのではないでしょうか。どうせなら誰も見たことのないライブにしたいですね。みんなの脳裏に焼き付けたいと思います」と気合十分。

◆神木隆之介、桐谷健太、清野菜名も気合十分

そして関大助（ギター）役を務める神木。「普段役者をしている身としては、フェスに出ると言う事は全く想像もしていなかった事なので、とても緊張していますが、地獄図の皆さん、そしてお客様と共に楽しい時間を過ごせたらいいなと思います」と出演の心境を語った。

またCOZY（ドラム）役の桐谷は「メトロックを俺たちがジゴロック（地獄ロック）に変えてやるぅ〜！！！」と意気込み、バンドの唯一の紅一点・邪子（ベース）役の清野も「人生初めての野外フェスということもありドキドキとワクワクが止まらないです」と初出演にコメントを寄せた。

◆地獄図（ヘルズ）劇中以外で初パフォーマス

地獄図が、劇中以外で楽曲をパフォーマンスするのはこれが初。ZAZENBOYSの向井秀徳、元THE MAD CAPSULE MARKETSのKYONOら豪華アーティストから楽曲提供を受け、6月にはサントラ盤「TOO YOUNG TO DIE！地獄の歌地獄」でCDデビューを果たすことも決定している地獄図。野外フェスでどんな熱いパフォーマンスを繰り広げるのか、今から期待が高まる。

※なお、地獄図が出演する5月21日のチケットはソールドアウト。

◆宮藤官九郎監督の最新作

同作は、宮藤官九郎監督の最新作で、“赤鬼”キラーKが修学旅行で事故に遭い、弱冠17歳で命を落とした高校生・大助を“鬼特訓”し、現世へのよみがえりを目指す爆笑地獄エンタテインメント。（modelpress編集部）

■長瀬智也コメント

映画「TOO YOUNG TO DIE！若くして死ぬ」で生まれた地獄ロックバンド地獄図（ヘルズ）としてMETROCK 2016に参加させて頂くことになりました。TOKIO以外のライブはなかなか経験出来ないので貴重な時間になるのではないでしょうか。どうせなら誰も見たことのないライブにしたいですね。呼んでくれてありがとう、METROCK！！みんなの脳裏に焼き付けたいと思います。

■神木隆之介コメント

今回メトロックに出させていただく事になりました。とても嬉しいです！普段役者をしている身としては、フェスに出ると言う事は全く想像もしていなかった事なので、とても緊張していますが、地獄図の皆さん、そしてお客様と共に楽しい時間を過ごせたらいいなと思います。会場でお待ちしています。

■桐谷健太コメント

メトロックを俺たちがジゴロック（地獄ロック）に変えてやるぅ〜！！！

■清野菜名コメント

今回人生初めての野外フェスということもありドキドキとワクワクが止まらないです。鬼のメイクをして舞台に立つのは興奮しますね。そして地獄図メンバーでお客さんの前で演奏をするのも初めてなので、とにかくみんなで楽しく楽しくはじけらたらいいなぁ。