西山茉希、離婚後の大変さを告白「親子なのに私だけ…」


【モデルプレス=2020/07/22】モデルの西山茉希が、21日放送の日本テレビ系バラエティー番組「踊る!さんま御殿!!」(毎週火曜よる7時56分~)に出演。離婚による名字の変更の大変さを明かした。

西山茉希(C)モデルプレス
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◆西山茉希、子どもと名字が違うことを告白

「結婚・離婚は何かと大変だと痛感した時」というトークテーマの中で、離婚時に女性が名字を変更することの大変さが話題に。

結婚していた当時は「西村」だったという西山は、「まだ(変更)してないのもあります。一文字しか違わないから、村人なのか山人なのかって感じじゃないですか。本当に手続きが面倒くさくって」と笑いを交えながら手続きの大変さを告白。

西山茉希(C)モデルプレス
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さらに、「うちの場合は逆に私だけ(西山に)戻したんですね。娘たちは生まれた時に持った名字が向こうの名字だったんで。複雑なのが、親権が私なのに名字が向こうの名字だから、今でも新しい書類(を書くとき)に親子なのに私だけ…」と自身と子どもの名字が違うことのややこしさも明かした。

すると、明石家さんまからは「それ子どもどうやろう?」と子どもの気持ちを慮る疑問が。西山が「それが正解なのかどうなのかは未だに私もわからない」と正直な気持ちを吐露すると、さんまは「子どもの心境を考えたらお母さんに揃えてあげた方がええのんちゃうか?」とアドバイスした。

◆西山茉希、離婚届提出時のハプニングを回顧

西山茉希(C)モデルプレス
西山茉希(C)モデルプレス
また、西山は離婚届を出す際に起こったハプニングも告白。1ヶ月ほど前に離婚届を提出する日を決めていたという西山だが、「突然その予定日の3日前ぐらいにマネージャーさんからの電話で、『今から出しに行くんで、離婚届書いてください』って」と急な予定変更があったという。

予定変更の理由は、報道が先に出てしまったからだったそうで、西山は「想像もしてなかった展開になったんですよ。その日に、保証人もまだ埋まってないままの離婚届を急いで書いて、『今日出さないと明日にはもっと大きいニュースが出ちゃいます』ってなって、『今日からは家を出ないでください』って言われちゃったから、マネージャーさんが代理人で出しに行って、元の旦那さんとのやりとりもせずに、次に電話かかってきたときに『今受理されました』っていうので自分の離婚を知ったんですよ」と当時を振り返った。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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